セントラルの増額審査と上限を徹底解説!申込方法や注意点も紹介

投資

この記事でわかること

  • セントラルの増額を申し込める時期や、審査で確認されるポイントがわかる
  • 増額できる上限と総量規制の関係、年収から自分の目安を計算できる
  • 増額審査に落ちた場合の対処法や、返済が苦しいときの相談先まで確認できる

セントラルを利用していて、「もう少し限度額を増やしたい」と考えていませんか?

増額を申し込む前には、何ヶ月利用すれば申し込めるのか、どのくらいまで増額できるのか、審査で何を確認されるのかなど、気になることがいくつもありますよね。

特に気をつけたいのが、セントラルの契約上限と実際に増額できる金額は同じではないことです。

年収や他社借入によっては、総量規制(貸金業者からの借入を原則として年収の3分の1までに制限するルール)の影響を受けます。

この記事では、セントラルの増額申込の方法から審査で見られるポイント、必要書類、増額できる上限まで詳しく解説します。

さらに、審査に落ちた場合の再申込や、返済が苦しくなったときの相談先についても紹介します。

増額を申し込む前に、自分の状況を一度整理してみてください。

  1. セントラルの増額でまず押さえること3つ
    1. 申込は既存会員向けの専用フォームか電話(0570-038-038)
    2. 目安は一定期間の返済実績
    3. 借入総額は年収の3分の1まで(総量規制)が最大の壁
  2. セントラルの増額とは?「自分で申し込む」と「案内が来る」の違い
    1. 増額とは何か(限度額の引き上げ。追加借入とは別物)
    2. 自分から申し込む場合と、案内が届く場合の違い
    3. 案内があっても審査は必要な点と、不審な電話への注意
  3. セントラルの増額はいつから?何ヶ月で申し込める?
    1. 「3ヶ月」「6ヶ月」の情報が分かれている理由
    2. 返済に遅れがある場合は期間より内容が重視されること
    3. 契約から日が浅い人がやっておくべき準備
  4. セントラルの増額の申込方法:フォーム・電話の手順
    1. WEBフォームで申し込む手順
    2. 電話で申し込む・相談する手順
    3. 新規申込用ページとの違い
    4. 郵送物は届くのか
  5. 増額で提出する書類と収入証明書が必要なケース
    1. 借入が50万円超、他社を含め100万円超で求められる目安(貸金業法の基準)
    2. 会社員・自営業・年金受給者ごとの書類例
    3. スマホ撮影の注意点
  6. セントラルの増額審査で見られるポイント
    1. 返済実績(遅れの有無)
    2. 他社借入の件数・残高
    3. 年収と総量規制
    4. 勤務先・収入の安定性
    5. 信用情報(JICCなど)
    6. 申込内容の正確さ
  7. 審査にかかる時間と結果の通知方法・在籍確認
    1. 各サイトで所要時間の記述が違う理由
    2. 平日と土日祝の受付時間の差
    3. 在籍確認が入りやすい場合と、不安なときの事前相談
  8. いくらまで増額できる?総量規制でわかる「自分の上限」自己診断
    1. 商品上限(1万〜300万円)と実際に借りられる額は別物であること
    2. 総量規制の計算例
    3. 総量規制の対象外になる借入(銀行カードローン等)との見分け方
    4. 記入式の自己診断チェックリスト
  9. セントラルの増額審査に落ちる人の特徴
    1. 総量規制の上限に近い、直近の延滞、他社借入の増加、転職直後
    2. 短期間に複数社へ申し込んだ場合の影響
    3. 「審査が甘い」という口コミをどう読むか
  10. セントラルの増額申請で逆に「減額・利用停止」になるリスクと回避策
    1. 申込は信用情報を再確認されるきっかけになること
    2. 収入減や他社借入の増加を隠すリスク(申告内容の正確さ)
    3. 申し込む前にやるべき3つの確認
  11. セントラルの増額に落ちた・見送ったときの対処法
    1. 再申込の目安
    2. 他社借入を減らす、延滞をなくす、希望額を下げる
    3. クレジットカードのキャッシング枠など審査不要の手段と、その注意点
  12. 返済が苦しいときは「借りる」以外の選択肢も
    1. 借入残高が年収の3分の1に近い場合の考え方
    2. 債務整理の種類を簡単に紹介
  13. セントラルの増額に関するよくある質問Q&A
    1. Q1.何ヶ月経てば申し込める?
    2. Q2.案内の電話は本物?
    3. Q3.在籍確認は?
    4. Q4.収入証明は必須?
    5. Q5.上限はいくら?
    6. Q6.審査時間は?
    7. Q7.落ちたらいつ再申込できる?
    8. Q8.増額すると金利は下がる?
    9. Q9.増額と追加借入の違いは?
    10. Q10.収入が下がったら申告すべき?
    11. Q11.返済が厳しいときの相談先は?
  14. まとめ

セントラルの増額でまず押さえること3つ

セントラルで増額を考えているなら、「いつ申し込めばいい?」「今の借入額で通る?」と気になりますよね。

ここでは、申し込み方法・返済実績・総量規制の3点に絞って、先に確認しておきたいポイントを整理します。

申込は既存会員向けの専用フォームか電話(0570-038-038)

セントラルの増額は、公式サイトの「ご増額のお申し込み」から申し込めます。

追加融資が必要になった既存利用者向けの申し込み窓口として案内されており、電話で相談する場合は0570-038-038です。

電話の受付時間は、月曜から金曜が8:00~20:00、土日祝日は9:00~18:00。

Webからの問い合わせは24時間受け付けています。

私なら、まずWebの増額フォームを確認し、入力内容や現在の借入状況を整理してから申し込みます。

急いでいるときほど、「とりあえず電話」ではなく、今の借入残高や他社借入を確認しておくと話がスムーズなんですよね。

公式の増額申し込みフォームでは、既借入件数や借入額、希望額などを入力する形になっています。

なお、銀行カードローンや住宅ローン、自動車ローンなどは、同フォーム上の「お借入」に含まれないと案内されています。

目安は一定期間の返済実績

増額を考えるなら、これまでの返済状況がどうなっているかを先に振り返ってみてください。

一般的には「3~6ヶ月程度の返済実績」が目安として語られることがありますが、これはセントラルが公式に「3ヶ月なら増額可能」と明示している基準ではありません。

つまり、「3ヶ月返済したから必ず増額できる」という話ではないんです。

実際の増額可否は、これまでの返済状況や現在の借入状況、収入などを含めて判断されると考えておく必要があります。

たとえば、私が増額を検討する立場なら、申し込む前に次の点を確認します。

  • 毎月の返済日に遅れがないか
  • 現在のセントラルの借入残高はいくらか
  • 他社の借入が増えていないか
  • 現在の年収に対して借入額がどの程度あるか

特に「少し返済したから、すぐ追加で借りたい」という場合は、期間だけで判断しないほうがいいでしょう。

3~6ヶ月という数字はあくまで一つの目安として捉え、公式の審査基準と混同しないようにしてください。

借入総額は年収の3分の1まで(総量規制)が最大の壁

セントラルの増額で大きなポイントになるのが、貸金業者からの借入総額に関係する総量規制(貸金業者からの借入を原則として年収の3分の1以内に制限するルール)です。

金融庁によると、複数の貸金業者を利用している場合は、それぞれの借入額を合計して判断します。

たとえば年収300万円なら、貸金業者からの借入は原則100万円が上限です。

セントラルからすでに70万円、他社から20万円を借りていれば、単純計算で残りは10万円までとなります。

ここで注意したいのが、「年収の3分の1以内なら必ず増額できる」という意味ではないこと。

金融庁も、総量規制の範囲内であっても、実際に貸し付けるかどうかは貸金業者が収入や借入状況などを踏まえて審査すると説明しています。

増額を申し込む前に、セントラルだけでなく他社の消費者金融やクレジットカードのキャッシング残高まで含めて、自分の借入総額を一度計算してみてください。

ここを把握しておくと、「なぜ増額できなかったのか」と慌てるケースを減らせますよ。

セントラルの増額とは?「自分で申し込む」と「案内が来る」の違い

セントラルの増額を調べていると、「自分から申し込むものなの?」「増額案内が来たら、そのまま借りられるの?」と迷いますよね。

ここでは、増額そのものの意味から、申し込みと案内の違い、電話が来たときの注意点まで整理します。

増額とは何か(限度額の引き上げ。追加借入とは別物)

セントラルの増額とは、現在設定されている利用限度額を引き上げることです。

単純に「今月もう少し借りたい」という追加借入とは意味が違います。

たとえば、現在の利用限度額が50万円で、すでに30万円を借りているとします。

この場合、残りの20万円までは限度額の範囲内で追加借入できます。

一方、「限度額そのものを50万円から80万円にしてほしい」というのが増額です。

つまり、イメージとしては次のようになります。

  • 現在の限度額:50万円
  • 現在の借入残高:30万円
  • 既存の利用可能額:20万円
  • 増額後の限度額:80万円
  • 増額後の利用可能額:50万円

私も「追加で借りること」と「増額すること」は同じように考えがちでしたが、ここは分けて考えたほうが分かりやすいんですよね。

自分から申し込む場合と、案内が届く場合の違い

セントラルの増額には、自分から申し込むケースと、セントラル側から増額に関する案内が届くケースがあります。

自分から申し込む場合は、「今の限度額では足りないので引き上げたい」と利用者側から希望を伝える形です。

一方、案内が届く場合は、セントラル側から増額に関する案内を受けて、それをきっかけに申し込む形になります。

たとえば、現在50万円の限度額で利用していて、「あと10万円ほど余裕があれば助かる」という状況なら、自分から増額を申し込む選択肢があります。

ただし、増額案内が来たからといって、「もう審査に通った」と考えるのは少し違います。

案内はあくまで申し込みを検討するきっかけの一つと捉えておきましょう。

案内があっても審査は必要な点と、不審な電話への注意

増額の案内が届いた場合でも、それだけで増額が確定したわけではありません。

実際に限度額を引き上げるには、改めて審査が行われる可能性があります。

特に注意したいのが、突然の電話やSMSなどで「今日中に増額できます」「手数料を先に払えば限度額を上げられます」などと言われた場合です。

正規の案内なのか確認できないまま、個人情報や振込先を伝えるのは避けてください。

私なら、少しでも「この電話、本当にセントラルから?」と感じたら、その場で手続きを進めません。

公式サイトに掲載されている窓口などから確認して、正規の連絡なのかを確かめます。

増額を考えているときは、「案内が来た=増額確定」ではなく、「案内を受けた=申し込みを検討する段階」と考えておくと、焦って手続きを進めずに済みますよ。

セントラルの増額はいつから?何ヶ月で申し込める?

「セントラルを契約してから、何ヶ月たてば増額できるの?」と気になっている人も多いですよね。

ここでは「3ヶ月」「6ヶ月」といった情報が出てくる理由や、返済が遅れた場合の考え方、契約直後にできる準備を整理します。

「3ヶ月」「6ヶ月」の情報が分かれている理由

セントラルの増額について調べると、「3ヶ月程度」「6ヶ月程度」と異なる期間が紹介されていることがあります。

これは、セントラルが「契約から○ヶ月後なら増額できる」という基準を公式に公開しているわけではないためです。

つまり、3ヶ月や6ヶ月という数字は、増額を検討する際の一般的な目安として紹介されているもので、セントラルの審査基準そのものではありません。

貸金業者は、限度額を増額する場合にも、利用者の返済能力などを調査する必要があります。

金融庁の監督指針でも、極度額(利用限度額)を増額する場合には信用情報を利用して返済能力を調査する仕組みが示されています。

私なら、「3ヶ月たったから申し込める」「6ヶ月たたないと無理」と機械的には考えません。

返済状況や現在の借入額なども含めて、自分の状況を確認してから申し込むと思います。

返済に遅れがある場合は期間より内容が重視されること

契約から3ヶ月、6ヶ月と経過していても、返済に遅れがあれば増額に影響する可能性があります。

単純に「何ヶ月利用したか」だけで判断されるわけではないからです。

貸金業者は、増額時にも収入や信用、借入状況、返済計画などを踏まえて返済能力を調査することになっています。

たとえば、契約から6ヶ月経っていても、その間に返済日を何度も過ぎているケースと、毎回期日どおりに返済しているケースでは、同じ「6ヶ月利用」でも状況は異なりますよね。

「もう半年使っているから大丈夫」と考えるより、まず直近の返済状況を確認してみてください。

返済日に遅れたことがあるなら、いつ・どの程度遅れたのかも含めて整理しておくと、自分の現在地を把握しやすくなります。

契約から日が浅い人がやっておくべき準備

契約してからまだ日が浅く、増額を急いで申し込む予定がないなら、まず現在の返済状況と借入状況を整理しておきましょう。

特に確認しておきたいのは、次の4点です。

  • セントラルの現在の借入残高
  • 毎月の返済日と返済額
  • 他社からの借入残高
  • 現在の年収と借入総額のバランス

金融庁も、貸金業者からの借入状況は指定信用情報機関を通じて把握される仕組みを案内しています。

複数社から借りている場合は、全体の借入状況を確認しておくと安心です。

私なら、契約直後に「いつ増額できるか」だけを気にするより、まず返済日に遅れない状態を作り、他社借入も含めた残高を把握しておきます。

3ヶ月、6ヶ月という数字だけで判断せず、自分の返済状況を確認してから増額を検討してみてください。

セントラルの増額の申込方法:フォーム・電話の手順

セントラルの増額は、新規申し込みとは別に「ご増額のお申し込み」ページが用意されています。

「どこから申し込めばいい?」「電話でも相談できる?」と迷っている人は、まず次の手順を確認してみてください。

WEBフォームで申し込む手順

セントラルの増額は、公式サイトの「ご増額のお申し込み」フォームから手続きできます。

公式フォームでは、氏名・携帯電話番号・メールアドレスなどの入力に加え、既借入件数やお借入額なども入力する形です。

申し込みの大まかな流れは、次のとおりです。

  1. 公式サイトの「ご増額のお申し込み」を開く
  2. 申込同意事項などを確認する
  3. 氏名・電話番号・メールアドレスなどを入力する
  4. 既借入件数・お借入額などを入力する
  5. 内容を確認して申し込む

私なら、申し込む前にセントラルの残高と他社からの借入額を確認しておきます。

フォームにも借入件数や借入額の入力欄があるので、手元の明細を見ながら入力すると慌てずに済みますよ。

なお、セントラル公式サイトでは、増額の申し込みを24時間365日受け付けている旨も案内されています。

電話で申し込む・相談する手順

Webだけで判断するのが難しい場合は、電話で増額について相談する方法もあります。

セントラルの電話番号は0570-038-038です。

公式サイトでは、ご増額について電話で相談できると案内されています。

電話の受付時間は、現在の公式案内では以下の時間帯です。

  • 月曜日~金曜日:8:00~20:00
  • 土日祝日:9:00~18:00

たとえば「今の限度額では足りないけれど、いくら増額を希望すればいいのかわからない」という場合なら、いきなりWebフォームに入力するより、まず電話で確認する方法もあります。

私なら、電話する場合は現在の借入残高や希望する増額額を手元に用意しておきます。

聞かれてから明細を探すより、事前に数字を整理しておいたほうが話しやすいんですよね。

新規申込用ページとの違い

セントラルの増額フォームと新規申込用ページは、同じものではありません。

増額フォームは、すでにセントラルを利用している人が、追加融資を希望するときに使う既存会員向けの申し込み窓口です。

一方、新規申込用ページは、これからセントラルを利用する人向けです。

公式サイトでも「初めてご利用されるお客様」と「ご増額のお申し込み」が分けて案内されています。

そのため、すでにセントラルを契約していて「限度額を上げたい」という場合は、新規申込ではなく増額のページを探してみてください。

郵送物は届くのか

増額を申し込む場合に「自宅に何か郵送されるのでは?」と気になる人もいると思います。

ただ、セントラルの公式サイトでは、増額フォームの入力手続きについては案内されていますが、増額申し込みをした全員に郵送物が届くとは明記されていません。

一方、セントラルには新規申し込みについて郵送で手続きをする方法もあり、その場合は申込書類を郵送し、記入後に返送する流れが公式に案内されています。

そのため、「増額を申し込んだら必ず自宅に郵送物が届く」と決めつけるのは避けたほうがよいでしょう。

自宅への郵送が気になる場合は、申し込み前に0570-038-038へ確認しておくと安心です。

増額で提出する書類と収入証明書が必要なケース

セントラルの増額を申し込むとき、「収入証明書まで必要なの?」と不安になる人もいると思います。

ここでは、貸金業法上の提出基準や職業別の書類例、スマホで撮影するときの注意点を確認していきます。

借入が50万円超、他社を含め100万円超で求められる目安(貸金業法の基準)

セントラルでは、自社の利用限度額が50万円を超える場合、または他社を含めた借入総額が100万円を超える場合、源泉徴収票などの収入証明書が必要と案内されています。

これはセントラル独自の目安というより、貸金業法に定められた収入証明書の取得基準に沿ったものです。

金融庁も「1社から50万円を超えて借りる場合」または「他社を含めて100万円を超える場合」は、年収を証明する書類が必要と説明しています。

たとえば、セントラルの利用限度額が40万円でも、他社から70万円を借りていれば合計110万円です。

この場合は、セントラルだけの金額を見るのではなく、他社分も含めて考える必要があります。

私なら、増額申し込みの前に「セントラルはいくら、他社はいくら」と借入残高を一覧にしておきます。

数字を整理しておけば、収入証明書が必要になりそうかも判断しやすいですよ。

会社員・自営業・年金受給者ごとの書類例

収入証明書にはいくつか種類があり、職業や収入の形によって用意しやすい書類が変わります。

金融庁が挙げている書類には、源泉徴収票、給与明細、確定申告書、青色申告決算書、所得証明書、年金証書、年金通知書などがあります。

代表的な例を挙げると、次のようになります。

  • 会社員:源泉徴収票、給与の支払明細書など
  • 自営業・個人事業主:確定申告書、青色申告決算書、収支内訳書など
  • 年金受給者:年金証書、年金通知書など

たとえば会社員なら、直近の源泉徴収票をすぐ出せるようにしておくとスムーズです。

給与明細を利用する場合、金融庁は直近2ヶ月分以上の給与の支払明細書を法令上の書類として挙げています。

私も書類を求められてから探すと、「どこにしまったかな」となりがちなので、増額を考えている段階でスマホやパソコンに保管場所を確認しておくと慌てません。

スマホ撮影の注意点

スマホで収入証明書を提出する場合は、文字や数字がはっきり読める状態で撮影することを意識してみてください。

写真がぼやけていたり、書類の一部が切れていたりすると、再提出を求められる可能性があります。

特に注意したいのは、次のような撮影です。

  • ピントが合っておらず文字が読めない
  • 書類の四隅が画面から切れている
  • 光が反射して一部が白く飛んでいる
  • 暗すぎて数字を確認できない
  • 加工やトリミングで必要な部分が欠けている

たとえば夜に急いで撮影すると、照明の反射で年収額や勤務先の部分が見えにくくなることがあります。

私はこういう書類なら、昼間の明るい場所で机に置いて、書類全体が入るように撮影するほうが安心だと思います。

「撮ったから大丈夫」とすぐ送信せず、氏名・勤務先・金額・発行日などが自分のスマホ画面でも読めるか一度確認してみてください。

再提出になると、その分だけ手続きに時間がかかる可能性がありますよ。

次は、セントラルの増額審査で何を確認されるのか、審査に影響しやすいポイントを見ていきます。

セントラルの増額審査で見られるポイント

「増額を申し込んで、今の利用限度額まで下がったらどうしよう」と不安になる人もいるでしょう。

増額審査では、単に「何ヶ月利用したか」だけでなく、返済状況や他社借入、収入、信用情報などを含めて返済能力が確認されます。

ここでは、申し込む前に確認しておきたい6つのポイントを見ていきます。

返済実績(遅れの有無)

増額を考えるなら、まずこれまでの返済状況を確認してみてください。

特に返済期日に遅れがなかったかは、自分で振り返っておきたいポイントです。

貸金業者は、増額時にも利用者の収入や信用、借入状況、返済計画などを調査し、返済能力を確認することが求められています。

たとえば、セントラルを半年利用していても、その間に返済遅れが何度もあった場合、「6ヶ月利用した」という期間だけを見て判断できるわけではありません。

私なら増額を申し込む前に、直近数ヶ月の返済日と実際に返済した日を確認します。

「毎回きちんと返済できていたか」を整理しておくと、自分の状況も把握しやすいですよ。

他社借入の件数・残高

セントラルだけでなく、他社からの借入件数や残高も確認される可能性があります。

増額審査では、現在どれくらい借りているのかを含めて返済能力が調査されるためです。

たとえば、セントラルから50万円、別の消費者金融から30万円、クレジットカードのキャッシングで10万円を借りているなら、セントラルだけを見て「残り20万円ある」と考えるのは適切ではありません。

申し込み前には、次のように一覧にしてみると分かりやすくなります。

  • セントラルの借入残高
  • 他の消費者金融の借入残高
  • クレジットカードのキャッシング残高
  • 借入している会社の件数

私もお金の借入状況を整理するときは、「1社だけなら少ない」と考えず、合計額を見るようにしたほうがいいと思います。増額では全体像を把握しておきましょう。

年収と総量規制

増額審査では、年収と現在の借入総額とのバランスも大きなポイントになります。

貸金業者からの借入は、原則として年収の3分の1を超えることができない総量規制の対象だからです。

たとえば年収300万円なら、貸金業者からの借入残高は原則100万円まで。

すでにセントラルと他社を合わせて90万円を借りているなら、単純に「あと30万円増額したい」と希望しても総量規制との関係を確認する必要があります。

ただし、年収の3分の1以内なら必ず増額できるわけではありません。

金融庁も、貸金業者には収入・信用・借入状況などを調査し、返済能力を超える貸付けを行わないことを求めています。

「あといくら借りられるか」だけを見るのではなく、現在の借入総額と年収を一度計算してみてください。

数字にすると、増額を申し込む前の状況が見えやすくなりますよ。

勤務先・収入の安定性

増額では、現在の収入状況も返済能力を判断する材料になります。

特に勤務先や収入に大きな変化がある場合は、申し込み時の情報と現在の状況が一致しているか確認しておきましょう。

金融庁の監督指針でも、返済能力の調査では顧客の収入または収益などを十分に把握することが示されています。

たとえば、会社員から転職して収入が大きく変わった、自営業になった、勤務先が変わったという場合です。

以前の申込時に登録した情報をそのまま入力するのではなく、現在の状況を確認してから申し込む必要があります。

私なら、増額前に「今の勤務先・年収は契約時と同じか」を確認します。

給与明細や源泉徴収票など、収入を確認できる書類もすぐ出せるようにしておくとスムーズですね。

信用情報(JICCなど)

増額審査では、信用情報も確認されます。

貸金業者が個人の限度額を増額するときには、指定信用情報機関の信用情報を使って返済能力を調査する仕組みになっています。

信用情報には、ローンやクレジットなどの契約・返済に関する情報が登録されています。

JICC(日本信用情報機構)も、増額などで契約し直す場合の返済能力調査を目的とした照会について案内しています。

たとえば、セントラルではきちんと返済していても、他社の返済状況や借入状況に変化があれば、増額審査に影響する可能性があります。

「セントラルの返済だけ問題なければ大丈夫」と考えるのではなく、他社を含めた信用状況も確認しておくと安心です。

自分の信用情報が気になる場合は、JICCなどで本人開示を利用して確認する方法もあります。

申込内容の正確さ

最後に確認したいのが、増額申込時に入力する情報の正確さです。

年収や勤務先、他社借入額などを実際より少なく申告するのは避けましょう。

貸金業者には、申込時の借入希望額や既往借入額などを把握したうえで、返済能力を調査することが求められています。

たとえば、他社から50万円借りているのに「30万円」と入力したり、転職後の年収が変わっているのに以前の年収をそのまま記入したりすると、確認が必要になるケースがあります。

私なら、申し込み直前に「年収・勤務先・他社借入件数・他社借入残高」の4つをもう一度確認します。

急いでいると数字を間違えやすいので、明細や給与関係の書類を手元に置いてから入力してみてください。

審査にかかる時間と結果の通知方法・在籍確認

セントラルの増額を申し込むと、「結果はいつ分かる?」「勤務先に電話が来るの?」と気になりますよね。

審査時間は申込内容や時間帯などによって変わるため、具体的な所要時間だけを見て判断しないほうが安心です。

各サイトで所要時間の記述が違う理由

セントラルの増額審査について、サイトによって「すぐ結果が出る」「数時間かかる」など、所要時間の説明が違うことがあります。

これは、申し込む時間帯や申込内容、必要書類の有無などによって手続きにかかる時間が変わるためです。

特に、収入証明書などの追加書類が必要になった場合は、書類の確認が発生します。

スマホで提出した画像が不鮮明だったり、必要な部分が写っていなかったりすれば、再提出になる可能性もあります。

たとえば、平日の午前中に必要書類をそろえて申し込むケースと、夜間に申し込んで翌営業日の確認を待つケースでは、同じ「増額申込」でも結果が出るまでの時間は変わります。

私なら、「○分で審査完了」といった数字だけを頼りに予定を組むことはしません。

急いでいる場合ほど、必要書類を先に確認してから申し込むと思います。

平日と土日祝の受付時間の差

セントラルでは、増額について電話で相談する場合、平日と土日祝日で受付時間が異なります。

公式サイトでは、電話受付時間を平日8:00~20:00、土日祝日9:00~18:00と案内しています。

一方、Webからの申し込みは24時間365日受け付けています。

そのため、「土曜日だから申し込めない」というわけではありません。

ただし、Webから申し込んだからといって、必ず土日祝日に審査結果まで出るとは限らない点には注意してください。

たとえば土曜日の夜に増額を申し込む場合、Webで申込自体はできても、電話で確認したいことがあれば受付時間を過ぎている可能性があります。

「今日中に何とかしたい」と焦っている人ほど、Webの受付時間と電話相談の受付時間は別と覚えておくと、思わぬ行き違いを防げますよ。

在籍確認が入りやすい場合と、不安なときの事前相談

増額審査では、勤務先や収入状況の確認が必要になる場合があります。

そのため、「職場に電話がかかってきたら困る」と感じている人は、申し込む前に確認しておくと安心です。

特に、転職して勤務先が変わった場合や、収入状況に変更がある場合などは、現在の勤務先について確認が必要になる可能性があります。

また、収入証明書などの追加書類によって確認できるケースもあります。

たとえば、私が会社員で増額を申し込むなら、「勤務先への確認が必要になった場合、どのような方法になるのか」を事前に電話で聞いておきます。

何も分からないまま申し込むより、気になる点を先に確認しておいたほうが落ち着いて対応できますよ。

ただし、在籍確認の有無や方法は、個別の申込内容によって異なる可能性があります。

勤務先への電話が特に気になる場合は、セントラルの公式窓口0570-038-038へ相談してみてください。

審査結果が出るまでの時間だけでなく、申込時間帯・必要書類・勤務先の確認なども含めて考えると、増額申込後の流れをイメージしやすくなります。

いくらまで増額できる?総量規制でわかる「自分の上限」自己診断

「セントラルなら最大300万円まで借りられる」と知っても、自分も300万円まで増額できるとは限りません。

ここでは、商品上限と実際に借りられる金額の違いから、年収と他社借入を使った自己診断まで確認していきます。

商品上限(1万〜300万円)と実際に借りられる額は別物であること

セントラルの融資枠は、公式サイト上では1万円~300万円と案内されています。

ただし、これは商品として設定されている貸付上限であり、誰でも300万円まで増額できるという意味ではありません。

実際の利用限度額は、年収や他社借入、返済状況などを踏まえた審査によって決まります。

さらに、セントラルのような貸金業者からの借入には、年収の3分の1を基準とする総量規制があります。

たとえば年収300万円の人が「300万円まで増額したい」と希望しても、総量規制だけを考えれば貸金業者からの借入合計は原則100万円までです。

「商品上限が300万円だから、自分も300万円まで増額できる」と考えず、自分の年収と貸金業者からの借入残高から考えると分かりやすいですよ。

総量規制の計算例

総量規制では、貸金業者からの借入残高が原則として年収の3分の1を超えないように制限されます。

複数の貸金業者を利用している場合は、1社ごとではなく借入残高を合計して考えます。

たとえば、年収300万円なら300万円÷3=100万円なので、貸金業者からの借入合計は原則100万円までです。

現在、セントラルから60万円、他社から20万円を借りている場合なら、

100万円-60万円-20万円=20万円

となり、総量規制だけで考えた場合の残りは20万円です。

ただし、この20万円がそのまま「セントラルで増額できる金額」になるわけではありません。

総量規制の範囲内でも、貸金業者は返済能力などを調査して貸付額を判断します。

私なら、増額を申し込む前に「年収×3分の1-貸金業者からの現在の借入残高」で一度計算します。

まず法律上の枠を確認しておくと、希望額を決めるときにも無理のない数字が見えてきますよ。

総量規制の対象外になる借入(銀行カードローン等)との見分け方

総量規制で計算するときに注意したいのが、すべての借入が対象になるわけではないことです。

総量規制は貸金業者からの個人向け借入が対象で、銀行のカードローンなど銀行からの借入は対象外です。

たとえば、次のように分けて考えると整理しやすくなります。

  • 消費者金融からの借入:原則として対象
  • クレジットカードのキャッシング:原則として対象
  • 銀行カードローン:総量規制の対象外
  • 住宅ローン・自動車ローン:一定の条件で対象外

特に「クレジットカードなら総量規制に関係ない」と考えてしまうケースには注意が必要です。

ショッピング利用は対象外ですが、キャッシングは原則として総量規制の対象になります。

私なら、自己診断するときは「カードの種類」ではなく、その借入が何の契約なのかを確認します。

銀行カードローンとクレジットカードのキャッシングでは扱いが違うので、ここを分けるだけでも計算ミスを防ぎやすくなります。

記入式の自己診断チェックリスト

増額できる上限を自分で確認したいなら、まず次の4項目を書き出してみてください。

計算に必要なのは、現在の年収と貸金業者からの借入残高、そして今の限度額と希望額です。

自己診断

  • 年収:____万円
  • セントラルの現在の限度額:____万円
  • 他社の貸金業者からの借入残高:____万円
  • セントラルで希望する限度額:____万円

次に、年収÷3=総量規制上の上限を計算します。

たとえば、

年収300万円 → 300万円÷3=100万円

セントラルの借入残高が60万円、他社の貸金業者から20万円を借りているなら、貸金業者からの借入残高は合計80万円です。

この場合、総量規制上の残りは20万円となります。

ただし、これはあくまで総量規制から見た計算です。

実際の増額額は、返済能力や信用情報、借入状況などを含めた審査によって決まります。

金融庁も、総量規制の範囲内であっても返済能力を超える貸付けは認められないと説明しています。

「300万円まで増額できるか」ではなく、まず自分の場合はいくらが総量規制上の上限になるのかを計算してみてください。

現在の借入状況を数字にすると、増額を申し込む前に確認すべきポイントが見えやすくなります。

セントラルの増額審査に落ちる人の特徴

「増額を申し込んで、今の限度額まで下げられたらどうしよう」と心配になりますよね。

ここでは、総量規制や返済状況、他社借入、信用情報などから、増額審査で確認されるポイントを整理します。

総量規制の上限に近い、直近の延滞、他社借入の増加、転職直後

増額審査では、総量規制の上限に近い、直近で返済が遅れている、他社借入が増えているといった状況は注意して確認したいところです。

転職直後も、現在の収入状況を確認する必要があるため、審査で確認事項が増える可能性があります。

JICC(日本信用情報機構)によると、貸金業者は審査の際に、年収や勤務年数などの属性、借入件数・借入総額、支払遅延の有無などの信用情報を参考に、各社の基準で総合的に判断しています。

たとえば、年収300万円で貸金業者からの借入がすでに100万円近くある場合、総量規制(貸金業者からの借入を原則として年収の3分の1以内にするルール)との関係で、増額できる余地が限られます。

また、他社から新たに借り入れた直後や、返済日に遅れた履歴がある場合も、信用情報上の確認対象になります。

JICCには返済・支払状況として、入金日や残高、延滞などの情報が登録されます。

転職直後なら「転職したから即アウト」という意味ではありません。

ただ、勤務先や収入が変わった場合は、現在の返済能力を確認するための情報として扱われる可能性があります。

「何ヶ月たてば必ず通る」という基準が公開されているわけではない点も押さえておきたいところです。

短期間に複数社へ申し込んだ場合の影響

短期間に複数のローンへ申し込むと、その申し込み自体が信用情報に記録されます。

JICCでは、申込日や申込商品種別などの「申込みに関する情報」が照会日から6ヶ月以内登録されるとしています。

そのため、「セントラルの増額が不安だから、同時に何社も申し込んでおこう」と考えるのは慎重にしたほうがいいでしょう。

ただし、複数の申込情報があれば必ず審査に落ちる、という決まりではありません。

JICCも、会員会社は照会記録を含む信用情報を参考にしながら、自社の審査基準と照合して総合的に判断すると説明しており、照会記録が審査にどの程度影響するかはJICCでは分からないとしています。

私なら、増額を考えている時期に「とりあえず何社も申し込む」という動きはしません。

まず現在の借入額や返済状況を確認して、必要な申し込みだけに絞ると思います。

「審査が甘い」という口コミをどう読むか

「セントラルは審査が甘い」「他社で落ちても通った」といった口コミを見かけることがありますが、口コミだけで自分の増額審査を判断することはできません。

JICCも、審査は各加盟会社が独自の審査基準と信用情報を照合して総合的に判断すると説明しています。

つまり、他の人が増額できたからといって、同じ条件で自分も増額できるとは限らないんです。

たとえば「年収300万円で30万円増額できた」という口コミがあったとしても、その人の他社借入額や返済履歴、勤務状況まで自分と同じとは限りません。

口コミを見るなら、「審査が甘い」という一言よりも、どのような条件の人が、いつ申し込み、どのような結果になったのかを確認してみてください。

私なら口コミは参考情報の一つとして読みつつ、最終的には自分の「年収・借入残高・返済状況・申込状況」を基準に考えます。

審査基準そのものは公開されていないため、口コミだけで可否を断定しないほうが現実的ですよ。

セントラルの増額申請で逆に「減額・利用停止」になるリスクと回避策

「増額したいだけなのに、今より借りられなくなったらどうしよう」と不安になる人もいるでしょう。

増額申請では返済能力の確認が行われるため、申し込む前に現在の収入・借入状況・信用情報を整理しておくと、思わぬ行き違いを防ぎやすくなります。

申込は信用情報を再確認されるきっかけになること

セントラルの増額では、単に「希望額を増やしたい」という申し込みを受け付けるだけではありません。

貸金業者が極度額(利用限度額)を増額する場合、指定信用情報機関の信用情報を利用して返済能力を調査する仕組みになっています。

そのため、増額申請をすると、現在の借入状況や返済状況などが改めて確認されることになります。

JICCには、契約内容だけでなく入金日・残高・延滞などの返済状況も登録されます。

たとえば、セントラルを契約した後に他社借入が増えていた場合、増額申請をきっかけに現在の借入状況が確認されることがあります。

ただし、「増額を申し込んだら必ず減額される」という意味ではありません。

あくまで現在の返済能力を確認する審査が行われる、と考えておくと分かりやすいですよ。

収入減や他社借入の増加を隠すリスク(申告内容の正確さ)

増額申請では、現在の収入や他社借入などを実際の状況に合わせて申告する必要があります。

収入が減っているのに以前の年収を記入したり、他社借入が増えているのに少なく申告したりするのは避けてください。

金融庁は、貸金業者に対して、収入・信用・借入状況・返済計画などを調査し、返済能力を超える貸付けを行わないよう求めています。

たとえば、以前は年収400万円だったものの転職後に300万円になっている場合、400万円のまま申告するのではなく、現在の状況を確認して正確に伝える必要があります。

また、年収300万円の場合、貸金業者からの借入残高が原則として100万円を超えると新たな借入れができなくなる総量規制があります。

複数の貸金業者を利用している場合は、その合計額で判断されます。

「少しでも多く借りたいから数字をよく見せよう」と考えるより、現在の状況を正確に申告するほうが後の確認もスムーズです。

私なら、申し込み前に給与明細や借入残高を確認してから入力します。

申し込む前にやるべき3つの確認

増額申請で慌てないために、私は申し込む前に次の3つを確認しておく方法をおすすめします。

  1. 自己開示で信用情報を確認する
    JICCでは本人が自分の信用情報を開示して確認できます。契約内容や残高、返済状況、延滞などを確認する材料になります。
  2. 延滞があれば解消する
    現在返済が遅れているなら、まず契約どおりの返済状態に戻すことを優先します。JICCにも延滞や延滞解消に関する情報が登録されます。
  3. 希望額を必要な範囲に絞る
    「借りられるだけ借りたい」と希望額を大きくするのではなく、本当に必要な金額を計算してから申し込みます。貸金業者は増額時にも返済能力を調査するためです。

私なら、特に1つ目の「信用情報の確認」を先にやります。

「自分では問題ないと思っていたけれど、以前の返済状況がどう登録されているか分からない」という状態で申し込むより、現在の情報を把握してから判断したほうが落ち着いて手続きできますよ。

なお、JICCの申込情報は照会日から6か月以内登録されます。

増額申請を不安だからという理由だけで短期間に繰り返すのではなく、現在の状況を確認したうえで必要な申し込みをするほうが整理しやすいでしょう。

セントラルの増額に落ちた・見送ったときの対処法

セントラルの増額審査に落ちたり、今は申し込まないほうがよいと判断したりすると、「次はいつ申し込めばいい?」と焦ってしまいますよね。

ここでは、再申込までの考え方や借入状況の整理、別の借入方法を検討するときの注意点をまとめます。

再申込の目安

増額審査に落ちた場合、すぐに何度も申し込むより、まず現在の状況を見直してから再申込を検討する方法があります。

特にJICC(日本信用情報機構)では、ローンなどの申込みに関する情報が照会日から6ヶ月以内登録されると案内されています。

ここで注意したいのは、「6ヶ月たてば必ず審査に通る」という意味ではないことです。

6ヶ月というのは、あくまでJICCにおける申込情報の登録期間です。

たとえば、セントラルの増額審査に落ちた直後に、理由を確認しないまま再度申し込んでも、年収や他社借入などの状況が変わっていなければ、同じ問題が残っている可能性があります。

私なら、再申込までの期間を単純に「6ヶ月待つ」と決めるのではなく、なぜ今は増額が必要なのか、借入状況に変化があるか、返済に遅れがないかを先に確認します。

JICCの登録期間と再申込の適切なタイミングは、分けて考えたほうがいいですよ。

他社借入を減らす、延滞をなくす、希望額を下げる

増額を見送った場合は、まず現在の借入状況を整理してみてください。

特に他社借入が多い、返済に遅れがある、希望額が大きいといった状況なら、そこを見直してから再申込を検討する方法があります。

貸金業者は、借入時に年収や借入状況、信用状況などを調査し、返済能力を超える貸付けを行わないよう求められています。

たとえば、セントラル以外にも消費者金融から借入があるなら、現在の残高を一覧にしてみましょう。

そのうえで、返済できる範囲で他社残高を減らし、延滞がある場合はまず契約どおりの返済状態に戻すことを優先します。

再申込を考える際には、次の3点を確認してみてください。

  • 他社借入の残高を確認する
  • 現在の延滞がない状態にする
  • 必要な金額を計算して希望額を絞る

私なら「できるだけ大きく増額したい」と考えるより、実際に必要な金額を計算して希望額を決めます。

総量規制では、貸金業者からの借入残高が原則として年収の3分の1を超える新たな借入れはできません。

クレジットカードのキャッシング枠など審査不要の手段と、その注意点

「増額に落ちたから、クレジットカードのキャッシングならすぐ使えるのでは?」と考える人もいるでしょう。

ただし、すでに設定されているキャッシング枠を利用する場合と、新しくキャッシング枠を設定・増額する場合は分けて考える必要があります。

すでに利用可能なキャッシング枠が設定されていて、その範囲内で借りる場合は、新たな借入枠の審査を申し込むケースとは手続きが異なります。

一方、キャッシング枠を新たに設定したり増額したりする場合は、審査が必要になることがあります。

また、クレジットカードのキャッシングは総量規制の対象です。

金融庁も、クレジットカードによる現金の借入れ(キャッシング)には貸金業法が適用され、総量規制の対象になると説明しています。ショッピング利用とは扱いが違うので注意してください。

たとえば、セントラルの増額に落ちた直後に、別のカードのキャッシング枠を新たに申し込む場合、「セントラルとは別だから関係ない」とは考えないほうがいいでしょう。

貸金業者からの借入総額を確認したうえで判断する必要があります。

私なら、増額に落ちたときほど新しい借入先を次々探すのではなく、現在の借入残高・返済額・収入をいったん整理します。

そのうえで、本当に追加借入が必要なのか、必要ならいくらなのかを計算してから次の手段を考えます。

返済が苦しいときは「借りる」以外の選択肢も

「増額できれば返済を続けられる」と考えてしまいがちですが、借入残高が膨らんでいる場合は、さらに借りる以外の方法もあります。

ここでは、返済が苦しくなったときに相談できる窓口と、債務整理(借金を減額・整理して返済負担を見直す手続き)の種類を確認します。

借入残高が年収の3分の1に近い場合の考え方

貸金業者からの借入が年収の3分の1に近づいているなら、「あといくら借りられるか」だけでなく、今の返済をどう続けるかを考える段階です。

総量規制の上限に近い状態で増額を繰り返すと、毎月の返済負担がさらに大きくなる可能性があります。

たとえば年収300万円で、貸金業者からの借入が90万円ある場合、総量規制上の基準となる100万円まで残り10万円です。

ここでさらに借りる前に、毎月いくら返済していて、生活費を差し引いたあとにどの程度余裕があるのかを確認してみてください。

「返済のために別の会社から借りる」という状態になっているなら、一人で解決しようとせず相談窓口を利用する方法があります。

日本貸金業協会の貸金業相談・紛争解決センターでは、借金の整理方法や返済に関する相談を無料で受け付けています。

電話は0570-051-051、受付時間は平日9:00~17:00です。

また、法的な手続きを検討したい場合は法テラスも選択肢になります。

法テラスでは、経済的に困っている人を対象に、弁護士・司法書士による無料法律相談や費用の立替制度を案内しています。

私なら、「次の増額ができるか」を考える前に、まず現在の借入額と月々の返済額を書き出します。

返済そのものが苦しくなっているなら、早めに第三者へ相談してみてください。

債務整理の種類を簡単に紹介

債務整理には複数の方法があり、借金の状況や収入、財産などによって適した手続きは変わります。

代表的なのは、任意整理・個人再生・自己破産・特定調停です。

法テラスもこれらを主な債務整理の方法として案内しています。

それぞれの概要を簡単に整理すると、次のようになります。

  • 任意整理:裁判所を通さず、弁護士や司法書士などが貸金業者と返済条件について交渉する方法
  • 個人再生:裁判所を通して借金を大幅に減額し、原則として分割返済していく手続き
  • 自己破産:裁判所に申し立て、一定の条件のもとで借金の支払い義務を免除してもらう手続き
  • 特定調停:裁判所の調停委員会が間に入り、債権者(お金を貸している側)との返済条件を話し合う手続き

たとえば、「毎月の返済額を下げられれば返済を続けられる」という人と、「すでに返済そのものが難しい」という人では、検討する手続きが同じとは限りません。

私なら、ネットの記事だけを見て「自分は任意整理で大丈夫」と決めることはしません。

借入先・残高・収入・資産などを整理して、弁護士や司法書士などの専門家に相談します。

日本貸金業協会も、借金の返済に困っている場合は債務状況や返済能力を確認したうえで、必要な助言や他の相談機関の情報提供を行っています。

「増額できるか」だけに目を向けず、返済そのものが苦しくなっているなら、借りる以外の選択肢を早めに確認する。

これもセントラルの増額を考えるときに知っておきたい方法です。

セントラルの増額に関するよくある質問Q&A

セントラルの増額について調べていると、「何ヶ月使えばいい?」「増額案内が来たけど本物?」「落ちたらいつ再申込できる?」など、細かな疑問が出てきますよね。

ここでは、これまで解説してきた内容を11個の質問にまとめて確認していきます。

Q1.何ヶ月経てば申し込める?

「3ヶ月たてば申し込める」「6ヶ月必要」といった公式の一律基準は確認できません。

セントラルは公式の増額申込フォームを用意していますが、契約から何ヶ月経過すれば必ず増額を申し込める、という基準は公式サイトで明示されていません。

そのため、3ヶ月・6ヶ月という数字はあくまで一般的な目安として考え、返済実績や現在の借入状況なども確認してから申し込むのがよいでしょう。

Q2.案内の電話は本物?

電話番号だけで判断せず、公式窓口から確認してください。

セントラルの公式サイトに掲載されている問い合わせ電話番号は0570-038-038です。

受付時間は月~金8:00~20:00、土日祝9:00~18:00となっています。

セントラルは2026年7月にも、セントラルを名乗るフィッシングメールについて注意喚起を掲載しています。

「増額できます」「手数料を先に払ってください」など、不自然な内容を求められた場合は、その場で個人情報や送金情報を伝えないほうが安心です。

公式サイトに掲載された窓口へ、自分から確認してみてください。

Q3.在籍確認は?

増額時の在籍確認について、一律の実施方法は公式サイトで明示されていません。

増額では返済能力を確認するため、勤務先や収入に関する情報が審査材料になることがあります。

転職などで契約時から勤務先が変わっている場合は、現在の情報を正確に申告しましょう。

「職場に電話が来るのは困る」という場合は、申し込み前に0570-038-038へ確認しておくと安心です。

Q4.収入証明は必須?

すべての増額申込で必ず必要になるわけではありませんが、条件によって提出が必要になります。

貸金業法では、1社から50万円を超えて借りる場合や、他社を含む借入総額が100万円を超える場合などに、収入を証明する書類が必要になります。

そのため、増額前に現在のセントラルの限度額だけでなく、他社の借入額も確認しておくと判断しやすくなります。

Q5.上限はいくら?

セントラルのカードローンの契約限度額は1万円~300万円です。

ただし、誰でも300万円まで借りられるわけではありません。

公式の貸付条件では、契約限度額を1万円~300万円としています。

さらに、貸金業者からの借入には総量規制があり、原則として年収の3分の1を超える借入れはできません。

たとえば年収300万円なら、貸金業者からの借入合計は原則100万円までです。

Q6.審査時間は?

「必ず○分・○時間」と断定できる公式の一律基準はありません。

申込時間帯や審査状況、追加書類の有無などによって、結果が出るまでの時間は変わる可能性があります。

特に収入証明書などの追加書類が必要になった場合は、書類確認も発生します。

急いでいるときほど、必要書類を先に確認しておくとスムーズですよ。

Q7.落ちたらいつ再申込できる?

JICCでは申込情報が照会日から6ヶ月以内登録されますが、「6ヶ月待てば必ず再審査に通る」という意味ではありません。

セントラルの増額申込についても、申込情報を信用情報機関へ提供し、登録期間を「照会日から6ヶ月以内」と明記しています。

JICCでも申込情報は照会日から6ヶ月以内と案内されています。

再申込を考えるなら、期間だけを見るのではなく、他社借入や返済状況、収入などに変化があるかも確認してみてください。

Q8.増額すると金利は下がる?

増額しただけで、必ず金利が下がるとはいえません。

セントラルの公式貸付条件では、契約限度額やプランによって貸付利率が異なります。

100万円未満の場合は実質年率4.80%~18.00%、100万円~300万円の場合は4.80%~15.00%と案内されています。

つまり、限度額が100万円以上になることで上限金利の設定が変わる場合はありますが、「増額すれば自分の金利が必ず下がる」という意味ではありません。

また、セントラルの30日間金利0円サービスは増額が対象外です。

Q9.増額と追加借入の違いは?

追加借入は現在の限度額の範囲内で新たに借りること、増額はその限度額自体を引き上げることです。

たとえば限度額50万円で現在30万円を借りているなら、残り20万円は限度額の範囲内です。

この20万円を追加で借りるのは「追加借入」。

一方、「限度額を50万円から80万円にしてほしい」というのが増額です。

セントラル公式サイトでも、追加で融資が必要な利用者向けに「ご増額のお申し込み」を案内しています。

Q10.収入が下がったら申告すべき?

現在の収入が契約時より下がっているなら、申込時には現在の正確な情報を記入してください。

増額では返済能力の確認が行われるため、以前の年収をそのまま入力するのではなく、現在の収入状況を確認して申告する必要があります。

「少しでも多く借りたいから、以前の年収を書いておこう」と考えるのではなく、給与明細や源泉徴収票などを確認してから入力してみてください。

Q11.返済が厳しいときの相談先は?

増額して返済を続けることだけが選択肢ではありません。

返済が苦しくなっている場合は、日本貸金業協会の「貸金業相談・紛争解決センター」で相談できます。

借金の整理方法や返済に困っている場合の相談にも対応しており、電話相談は0570-051-051、平日9:00~17:00です。相談は無料です。

また、法テラスや弁護士・司法書士などに相談して、債務整理(借金の返済負担を法的・私的な手続きで整理する方法)を検討する道もあります。

私なら、「増額できなければ困る」と感じた時点で、さらに別の借入先を探す前に、現在の借入残高と毎月の返済額を一度整理します。

返済そのものが厳しいなら、早めに相談窓口を利用してみてください。

まとめ

セントラルの増額は、現在の利用限度額を引き上げて、必要なときに追加で借りられる金額を増やす手続きです。

ただし、商品上限が300万円だからといって、誰でも300万円まで増額できるわけではありません。

増額を申し込む前に、まず確認したいのが次のポイントです。

  • 返済期日に遅れがないか
  • セントラルと他社の借入残高はいくらか
  • 年収に対して借入額が大きくなっていないか
  • 勤務先や収入に変更がないか
  • 信用情報に問題がないか

セントラルの増額には、契約から「3ヶ月」「6ヶ月」などの一律基準が公式に明示されているわけではありません。

また、増額申込時には返済状況や他社借入、収入などを含めて審査されます。

特に注意したいのが総量規制です。

貸金業者からの借入は原則として年収の3分の1までなので、たとえば年収300万円なら、セントラルと他社を合わせた貸金業者からの借入は原則100万円が上限になります。

また、増額申請では信用情報も確認されます。

JICCでは申込情報が照会日から6ヶ月以内登録されるため、「とりあえず何度も申し込む」のではなく、現在の借入状況や返済状況を確認してから申し込むほうがよいでしょう。

そして、増額できれば返済が楽になるとは限りません。

すでに返済が苦しくなっている場合は、さらに借りる以外にも、日本貸金業協会や法テラス、弁護士・司法書士などへ相談する方法があります。

私なら、増額を申し込む前に「本当に必要な金額はいくらなのか」「今の返済を無理なく続けられるのか」を一度整理します。

焦って希望額を大きくするのではなく、自分の収入と現在の借入残高を確認してから申し込んでみてください。

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