キンドルのアンリミテッドで新約聖書を読む事ができます。
礼拝ってどんな感じだろうって思って、引用文はどこだって探すうちに、イエスが生まれるまでの家系図が目に入りました。
イエスは精霊によってマリアが身ごもった子である(笑)
イエスが生まれるまでの家系図は、マタイによる福音書(ふくいんしょ)に書かれています。
マタイによる福音書は、新約聖書の初っ端(しょっぱな)に書かれています。
何となく、何となくですよ。ノートに書いてみたら家系図ができちゃった(笑)
そしたら、家系図を作ってて最後イエスが生まれる事が明かされます。
しかも、イエスはマリアの子である事は確実なのですが、マリアは誰と関係を持ったのかは分かりません。
イエスが生まれるまでの家系図が半端ねぇ(笑)
下りがなげぇ(笑)イエスが生まれるまでの家系図が半端ねぇ!
キンドルのアンリミテッドで、新約聖書が見れます。無料で。
家系図を作ってて思いました。
「このご時世でも、ここまでの家系図・歴史を残せねぇよ(笑)」
アブラハムは女性
新約聖書の、マタイによる福音書を忠実に家系図を作ると分かります。
アブラハムは女性です。
日本語に訳してても、論理的にアブラハムは女性である事が分かります。
またイエスが生まれるまでに、オベドという女性が登場します。
オベドは、ボアズの子ですが、ルツという女性と結婚して生まれています。
そこで、世に出回っているイエスが生まれるまでの家系図は、嘘である事が分かります。
英語版で確認|訂正します
すみません。
英語版で確かめたら、father(父親)って書かれていました。
アブラハムもオベドもfatherと書かれていたので、男でした。
ヨセフは真面目な男だった
イエスは、マリアという女性から生まれました。
ところが、マタイによる福音書によれば、イエスはマリアと精霊によって身ごもったというじゃないですか。
「うな、アホな。」
ヨセフは真面目な男でした。
婚約の時点で、マリアは精霊によって身ごもったと、ヨセフの夢で告げられますが、婚約破棄せずに男の子イエスを生ませます。
しかも、男の子が生まれるまで関係を持たなかったと書かれているので、ヨセフの心境として相当辛かったのではないでしょうか。
まとめ
イエスは、アブラハムの子ではない。
マリアの子というのは確か。