こんにちは!
うさぎと暮らしている皆さん、「うっ滞」という言葉を聞いたことがありますか?
もし「最近うちの子、急にごはんを食べなくなった」「フンが出てないかも…」と感じたら、それは「うっ滞」の可能性があります。
うっ滞は命に関わる重大な病気です。
この記事では、うっ滞の症状や原因、対処法についてわかりやすく解説します。
うさぎのうっ滞とは?
うっ滞とは、うさぎの胃腸の動きが弱くなったり、止まってしまう状態のことを言います。
腸が動かなくなると、食べた物が消化されずにお腹の中にたまり、ガスや毒素が発生して体調がどんどん悪化してしまいます。
うさぎのうっ滞の主な症状
以下のような様子が見られたら、すぐに注意が必要です。
- 急にごはんを食べなくなった
- フンの量が減った、出ていない
- お腹を触ると嫌がる、丸くなってじっとしている
- 歯ぎしりのような音を出す(痛みのサイン)
- 活動量が急に落ちた
うっ滞は進行が早いため、「明日まで様子を見よう」はNGです。
症状があれば、すぐに動物病院へ連れて行きましょう!
うさぎのうっ滞の原因
うっ滞の原因は1つではありません。以下のようなことがきっかけになります。
- 食物繊維不足(チモシーをあまり食べない)
- ストレス(環境の変化、暑さ・寒さ、騒音など)
- 水分不足
- 歯の不正咬合
- 毛球(毛が胃腸にたまる)
- 運動不足
うさぎがうっ滞になったらどうする?
まず大前提として、飼い主さんが自宅で対処しようとせず、すぐに動物病院へ!
早期に処置を受ければ、点滴や薬で回復できる可能性が高いです。
一方で、放置してしまうと腸閉塞やショック状態に進行し、命の危険があります。
うさぎのうっ滞を予防するには?
- 牧草(チモシー)中心の食事を心がける
- 常に新鮮な水を与える
- 運動させる時間を作る
- ブラッシングで抜け毛を取り除く
- ストレスの少ない環境を整える
日頃のケアが、うさぎの健康を守ります。
最後に:うっ滞は「よくあること」ではなく「危険なサイン」
うさぎは体調が悪くても隠そうとする生き物です。
だからこそ、「なんか変だな?」と感じたらすぐ病院へ。
うっ滞は早期発見・早期治療が何より大切です。
大切なうさぎさんの命を守るために、日頃から様子をよく観察してあげましょう!

