うさぎが急にペレットや牧草を食べなくなった…。
飼い主としてはとても心配になりますよね。
この記事では、動物病院ではあまり語られない「ちょっと意外だけど実際に多い原因」や、経験ベースの対処法をわかりやすく解説します。
うさぎが食べない主な原因(よくあるけど軽視されがち)
季節の変わり目に敏感な子が多い
春や秋の気温差は、うさぎの消化に大きく影響します。
「昨日まで普通に食べてたのに急に食欲が落ちた…」というときは、室温や湿度の急な変化が関係していることが多いです。
➡ 対処法: 室温は20~24度、湿度は40~60%をキープ。温湿度計を置いて、毎日チェック!
牧草のロットが変わった
「同じメーカーのチモシーなのに全然食べない」という相談、多いです。
実は牧草は収穫時期や乾燥方法によって香りや味がかなり変わるため、うさぎによっては拒否反応を示します。
➡ 対処法: 一袋ずつではなく、複数ロットをブレンドして与えることで変化に対応。
飼い主の生活リズムの変化
テレワーク終了、引っ越し、旅行帰り…。
うさぎは驚くほど飼い主の生活リズムに敏感です。
環境の変化がストレスになって食欲が落ちることもあります。
➡ 対処法: 食事時間やスキンシップのリズムを一定に保つ工夫を。
おやつや果物の与えすぎ
「食欲がないからリンゴをあげてみた」→もっとごはん食べなくなった…。
うさぎは甘いものを優先的に欲しがる傾向があるため、栄養バランスが崩れ、ますますペレットや牧草を避けるようになることも。
➡ 対処法: おやつは週に1〜2回、少量だけ。フードより先に与えない!
実は人間の匂いが影響している?
意外と知られていないのが、うさぎが食べない原因が“飼い主の手の匂い”というケース。
香水やハンドクリーム、キッチンの油、タバコの煙など、人間にとっては微細な匂いも、嗅覚の鋭いうさぎにとっては「食欲がなくなるレベルの刺激」になっていることがあります。
➡ 対処法: 食事の前に石鹸で手を洗う、匂いの強い製品を避ける、餌入れを定期的に洗うなど、匂いケアも意識してみてください。
病気のサインを見逃さないために
もちろん、以下のような症状がある場合はすぐに動物病院へ:
- 歯ぎしり(痛みのサイン)
- うずくまって動かない
- 排泄が減っている・下痢気味
- 食べたい素振りはあるのに食べられない
24時間以上何も食べていない場合は緊急対応が必要です。
まとめ:うさぎの食べないは心と体の両面から見るべし
うさぎがごはんを食べないとき、病気だけでなく環境、匂い、飼い主との関係性まで影響していることがあります。
「様子見」と「気づき」のバランスを大切に、日々の観察を習慣にしましょう。
あなたのうさぎさんは、何が原因でしたか?
もしあなたのうさぎさんがごはんを食べなくなった時、どんな工夫で回復したか、ぜひコメント欄で教えてください。
同じ悩みを持つ飼い主さんにとって、大きなヒントになります。


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