飼っているうさぎの種類にもよるかも知れませんが、うさぎがなりやすい病気があります。
三大疾病とも言われています。
うさぎの三大疾病とは何か?今回の記事は、それについて解説するとともに、対策について解説しております。
うさぎがなりやすい病気・三大疾病とは?
うさぎがなりやすい病気・三大疾病は以下の3つです。
- 不正咬合(ふせいこうごう)
- 胃腸うっ滞
- パスツレラ感染症
うさぎに大変多い病気と言われています。
確かに、私のうさぎも胃腸うっ滞を2回も経験させてしまいました。
早く病院に連れて行かせたい!その気持ちしかなかったですね、当時は。
不正咬合とは?
まず、うさぎの三大疾病の1つである不正咬合(ふせいこうごう)です。
不正咬合とは、うさぎの歯のかみ合わせが上手く行っていない状態の事です。
前歯の場合と、奥歯の場合があります。
不正咬合の症状
症状としては、以下の事が見受けられます。
- 食欲がない
- 柔らかいフードしか食べない
- 給水ボトルが使えない
- 体重が減っている
- 胃腸うっ滞を併発している
不正咬合の治療
治療としては、麻酔を使う、うさぎの顎(あご)の骨が折れるという事もあって、治療を行わない時もあるようです。
幸い、私のうさぎは不正咬合の経験がないので、良かったです。
不正咬合の原因
原因は3つあります。
- 遺伝
- 外部から衝撃を受けた
- チモシーを与えていなかった
遺伝は仕方がないですね。
外部から衝撃を受けた例としては、抱っこしていたら、暴れたのでうさぎを落としてしまった。
その際に、うさぎが床に顔をぶつけ、歯根を痛め、歯が伸びなくなった。
抱っこは座ってやりましょうって言われているのは、こういうなのです。
ちなみに、わたしのうさぎは抱っこが嫌いです。めちゃめちゃ暴れます。
3つですが、チモシーが嫌いな子、私のうさぎもそうでしたが、食べさせないとダメです。
チモシーはペレットと違って、顎の使い方が違うそうです。ドクターによれば。
不正咬合防止のために、抱っこは座って、チモシーを与えましょう。
胃腸うっ滞とは?
胃腸うっ滞とは、うさぎの胃腸が停滞している事です。
早期発見、早期治療が要求されます!
24時間以上何も食べていないと、うさぎの命に関わります!
胃腸うっ滞の症状
症状としては、以下の事が見受けられます。
- 水も食事もしない
- お腹を痛そうに体を伸ばす
- うずくまっている
日頃から観察していたら、直ぐに様子がおかしい事に気が付きます。
胃腸うっ滞の原因
原因は、チモシーを食べさせていない事です。
これしかありません。
胃腸うっ滞の治療
胃腸うっ滞の治療としては、
- 胃腸促進剤と鎮痛剤の皮下注射
- 胃腸促進剤と鎮痛剤の内服薬
レントゲンを撮る時もあります。
しかし、ドクターによっては、問診と触診で、皮下注射して、あとは内服薬で様子見という事があります。
私のうさぎは2回も経験させてしまいました(;^_^A
パスツレラ感染症とは?
パスツレラ感染症とは、パスツレラ・マルトシダという細菌(これからパスツレラ菌と呼ぶ)に感染して、引き起こされる病気の事です。
パスツレラ感染症の症状
症状として、以下の事が見受けられます。
- 涙目
- 目ヤニ
- 歯根腫瘍(しこんしゅよう)
パスツレラ感染症の原因
原因としては、うさぎの免疫力が落ちた時です。
ほとんどのうさぎが、パスツレラ菌を持っています。
しかし、以下の環境だと、発症します。
- 騒音がひどい
- 飼育小屋が狭い
- 直射日光に当たる
- 隙間風が直接当たる
これらの環境だと、うさぎにとって、ストレスです。
免疫力が下がって、パスツレラ菌に感染するので、やめましょう。
パスツレラ感染症の治療
治療としては、抗生物質の投与ですが、再発が多いようです。
完治は難しいらしいので、うさぎの飼育環境は注意しましょう。
私のウサギは、部屋で放し飼いしているので、エアコンも自分が好きな時に直接当たりに行っています。
騒音は、車の走る音位です。
他の家庭はゲージで育てて難しいかも知れませんが、完治が難しいので、飼育環境に注意しましょう。
うさぎの三大疾病は人間の不注意
うさぎの三大疾病である不正咬合、胃腸うっ滞、パスツレラ感染症は、抱っこの仕方が悪い、飼育環境が悪い、チモシーを食べさせていないなど、人間の不注意で起きています。
飼い主である私達が注意していれば、うさぎに健康で生きてもらえるので、気を付けましょう。

