うさぎのトイレのしつけ方|成功のコツと知っておきたい現実

ウサギ

うさぎをお迎えしてまず悩む事の一つが、「トイレしつけがうまくいかない…」という問題。

うさぎはきれい好きな動物で、若いうちは比較的トイレを覚えやすいと言われています。

しかし、実際に飼ってみると、「ちゃんと覚えない」「年をとってから粗相が増えた」と感じることもあります

この記事では、うさぎのトイレのしつけ方と、成功のコツ、そして年齢や環境による現実的な変化についても正直に解説します。

うさぎはトイレを覚えることができるの?

結論から言うと、うさぎはある程度トイレを覚える事ができます。

特に若いうちは排泄場所の習慣がつきやすく、しっかりしつければ決まった場所でしてくれるようになります。

ただし、以下のような例外や変化もあるため、完璧を求めすぎない事も大切です。

年を取るとうまく排泄できなくなる事がある

高齢になると、筋力の衰えや身体のコントロールが難しくなるため、トイレの中でしていても、尿が枠の外に漏れてしまうことがあります。

部屋飼いだとフンをあちこちでする事がある

うさぎは縄張り意識の強い動物。部屋飼いしていると、フンを使って自分のテリトリーを主張するため、トイレとは別の場所でもフンをすることがあります。

お漏らしといった粗相もある

突然おしっこをしてしまう、特にケージの外で粗相が多くなります。

これは環境の変化、体調不良、加齢など様々な要因が関係している事があります。

うさぎのトイレしつけ方法

うさぎの特性を理解した上で、基本のしつけステップをおさえておきましょう。

① トイレを設置

市販のうさぎ用トイレ(コーナータイプや網付きトイレなど)を用意し、うさぎがよく排泄する場所に設置します。

② 排泄物をトイレに入れて「ここがトイレ」と教える

うさぎのうんちやおしっこのついたペットシーツ(代用品でもO.K.)をトイレに入れて、ニオイで覚えてもらいます。

③ 間違った場所はすぐ掃除、トイレには褒め言葉を

トイレ以外でしてしまったらすぐ掃除し、ニオイを残さないようにします。

逆にトイレでできたときは、優しく声をかけたり、なでなでして褒めましょう。

完璧を求めすぎない|うさぎの排泄行動の「リアル」

6歳のうさぎです。粗相が増えました(;^_^A

うさぎの排泄しつけには「理想」と「現実」があります。

理想現実
トイレ以外では一切しない軽くフンを撒き散らす事はよくある
ずっとトイレでできる年をとると枠から尿が漏れるようになる
一度覚えたら完璧環境や健康状態で変化する

うまく付き合うためにできる工夫

トイレの下に防水シートを敷く:尿漏れ対策になります

フンは見つけたらこまめに掃除:縄張りの主張を最小限に

部屋にはトイレを複数設置する:お気に入りの場所に設置する事で成功率アップ

健康チェックも忘れずに:突然のお漏らしは体調変化のサインかも

最後に|うさぎと暮らす上で大切なのは「理解」と「工夫」

うさぎは繊細で頭のいい動物ですが、犬や猫のように完全にトイレを覚えるとは限りません。

年齢や環境、体調によって排泄の状態は変わっていきます。

大切なのは、「うさぎの性質を理解したうえで、どう付き合っていくか」。

完璧を求めすぎず、お互いが快適に暮らせるように工夫と観察を重ねる事が、良い関係を築くポイントです。

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