うさぎを飼っていると、「うちの子、最近ちょっと重いかも?」と気になること、ありますよね。
実は、うさぎにとって適正な体重管理はとても大切です。
体重が適正でないと、足や内臓に負担がかかったり、病気のリスクも高まってしまいます。
今回は、うさぎの標準体重と肥満の見分け方、体重管理のコツをご紹介します。
うさぎの品種ごとの標準体重を知ろう
うさぎにはたくさんの品種があり、それぞれ標準的な体重が違います。たとえば、
- ネザーランドドワーフ:0.9〜1.2kg
- ホーランドロップ:1.4〜1.8kgミニレッキス:1.8〜2.7kg
- フレミッシュジャイアント:6kg以上!
自分のうさぎの品種がわからない場合は、動物病院で獣医さんに相談してみると安心です。
うさぎの肥満の目安|標準体重の50%超は注意!
もし飼っているうさぎの体重が、その品種の標準体重より50%以上多い場合は、肥満の可能性があります。
たとえば、ネザーランドドワーフ(標準体重1.2kg)のうさぎが2kgを超えていると、肥満のサインかもしれません。
また、以下のような変化が見られる場合も要注意です。
- お腹やお尻に脂肪がたっぷりついている
- 背骨や肋骨を触っても分かりづらい
- 動きが鈍くなった(ジャンプしない、走らない)
- グルーミングや盲腸糞の処理がうまくできない
肥満の原因は?食事と運動に注意
うさぎの肥満は主に以下の原因が考えられます。
- 高カロリーなペレットの与えすぎ
- 牧草の摂取量が少ない(本来、うさぎの主食は牧草です)
- おやつのあげすぎ(果物や乾燥野菜は糖分が高いです)
- 運動不足(ケージの中でじっとしている時間が長い)
適正体重をキープするためには、以下を心がけましょう。
健康的な体重を保つための5つのポイント
- 牧草中心の食生活
→チモシーなどの繊維質が豊富な牧草を主食に。 - ペレットは量を守って
→品種・年齢に合った種類を、適量だけ。 - おやつは週に1〜2回まで
→りんご、にんじんなどは少量をたまに。 - 毎日運動できる時間を確保
→ケージ外で30分〜1時間は遊ばせてあげましょう。 - 定期的な体重測定
→キッチンスケールなどで週1回、月1回は体重チェック!
まとめ|うさぎの体重や体型をこまめにチェックしよう
うさぎは見た目だけでは太っているか判断しづらい動物です。
「なんとなく重い気がする…」と思ったら、まずは体重を測ってみましょう。
もし標準体重より大きくオーバーしていたり、動きが鈍くなってきているなら、早めに食生活や運動習慣を見直してみて下さい。
必要に応じて、獣医師に相談するのもおすすめです。
うさぎがいつまでも元気で長生きできるように、体重管理をみてあげると良いですね。

