グリコの新商品SUNAO(スナオ)を食べてみたがマズかった

食事

スーパーマーケットで、グリコの社員さん(?)が販促していたので、試食した後、購入してあげました(笑)

試食の時点で、マズかったんですけどね(笑)

グリコの新商品SUNAO(スナオ)のコンセプトについて

従来より糖質は半分になったようです。

試食する時に説明されていたのですが、グリコの今回の新商品SUNAO(スナオ)のコンセプトは、健康を意識したものだそうです。

原材料の中に、豆乳を配合して、アイスクリームが健康的に食べられるね、みたいな感じです。

スクラロースが舌に残ってマズかった

グリコの新商品SUNAO(スナオ)を試食した時、舌に残った物があって、マズイなぁって思ったのですが、販促している人が可哀想だなって思って購入しちゃいました(笑)

改めてパッケージを確認したら、スクラロースが入っている事が分かりました。

原因はスクラロースだと思います。

スクラロースは舌に残りやすいのは、経験済みなので、スクラロースが舌に残ってマズかったのでしょう。

スクラロースの正体( ゚Д゚)

スクラロースの化学式を知ってから、食品の中にスクラロースが入っていたら、食べたくないという人がいたので、調べてみました。

スクラロースの化学式C12H19ClO

C=炭素、H=水素、Cl=塩素、O=酸素です。

化学式は後ろから読むので、スクラロースは塩素化合物というのが化学式から分かります。

スクラロースは自然界には存在しないので、人工的に作り出した物です。

スゲー。人間、スゲー。人間は、創造の神になったのか!!違うよねー、違いますよねー。

また、スクラロースは、砂糖が使えないのでダイエット食品で良く使われる素材です。

スクラロースの危険性はないのか?

スクラロースは、危険ではないと研究報告がなされています。

なので、スクラロースは、人間にとって害はないようです。

しかし、人間の体内ではスクラロースは消化しないので、下痢になりやすいです。

また、糞尿として我々は排出しますが、下水場でも処理できないので、自然界に排出された後、自然界でもスクラロースを分解できないので、自然界に蓄積される可能性があると指摘されています。

グリコのアイスもう買わない(笑)

ごめんね。販促員さん。グリコのアイス、もう買いません(笑)

だって、マズイだもん。

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