こんにちは、うさ飼い歴6年のカズです。
うちのうさぎ「うさ」は、よくケージや家具に「あご」をスリスリしてます。最初は「なにこれ?かゆいの?病気?!」と心配になったものです。
でも、調べてみたらこれ、うさぎさんのとっても大事な習性なんですよ!
今回は、「うさぎ あごすり」で検索してきたあなたのために、この不思議なしぐさの意味と、気をつけたいポイントをわかりやすく解説します。
なぜうさぎは「アゴ」をこすりつけるの?
うさぎがアゴを何かにこすりつける行動は、「縄張りマーキング」の一種です。
うさぎのあごの下には「臭腺(しゅうせん)」と呼ばれる匂いを出す器官があり、そこから分泌されるフェロモンで、「ここは自分のテリトリーだよ!」と主張しているんです。
まるで「ここ、ボクの場所だからね♪」ってペタペタと名札を貼っている感じですね。
どんなときにするの?
あごすりは、以下のようなときに見られます。
- 新しい場所に来たとき
- 新しいもの(おもちゃや家具)を見つけたとき
- 誰かの匂いがついたあと(飼い主が外出先から帰宅したときなど)
- ご機嫌なときや安心しているときも!
意外と感情が安定しているときにするので、「安心してくれてるんだな~」と思ってあげると◎です。
病気のサインではないの?
基本的に、あごすりは正常な行動なので心配いりません。
ただし、以下のような場合は注意が必要です。
- あごが赤くただれている
- 傷がある、出血している
- しきりに掻いたり、こすりつけすぎている
これらが見られる場合は、皮膚の病気や炎症、寄生虫などの可能性もあるため、早めに獣医さんに相談しましょう。
飼い主としてできること・してはいけないこと
◎していいこと
- あごすりしている場所や物を無理にどかさない
- 安心してマーキングできるようにスペースを確保する
- あごが汚れていたら、優しく拭いてあげる(ただし頻繁には不要)
✕してはいけないこと
- 強く叱る・やめさせる
- 匂いを消そうと消臭剤などを過剰に使う
(うさぎにとっては重要なコミュニケーションの一部なので)
まとめ
「あごすり」は、うさぎさんの大事な習性であり、縄張りを主張したり、安心を表すサインでもあります。
初めて見るとビックリしますが、病気でない限り、自然な行動なので優しく見守ってあげましょう。
最後に
うさぎさんは言葉を話せませんが、こうした「しぐさ」でたくさんのことを伝えてくれます。
「あごすり」もそのひとつ。
ぜひ、あなたのうさぎさんの個性を大切にしてあげてくださいね。

