うさぎは可愛いので、飼いたい、育てたいという気持ちは良く分かります。
ですが、山に捨てる人が絶えないので、この記事を読んで飼うか育てるか考えて下さい。
先ずはうさぎを育てる環境
病気もさせず、長生きしてもらいたいなら、空調が効いた部屋が一番良いです。
うさぎは体臭がないので、部屋飼いが可能です。
エアコンは夏と冬、24時間稼働してても、電気代は6000円程度です。
自動運転に切り替えておけば大丈夫です。
うさぎは、毛皮のコート1年中羽織っているようなものなので、エアコンのある部屋で育てるのが良いです。
また、多頭飼育はやめた方が良いです。
基本1羽・1匹で育てて下さい。
オス同士だと喧嘩が絶えませんし、オスとメスだと子が増えていきます。
部屋飼い(ケージ)か外飼い(小屋)か
うさぎを部屋飼いする時は、ケージを用意する事です。
そうしないと、部屋の至る所で、フンとオシッコはしますし、壁紙や柱、電気コードはかじられます。
外飼いでは、猫やトンビ、イタチに襲われない様に小屋を用意して下さい。
ただ、体調を崩しやすいので、直射日光による暑さ、冬では寒さには気を付けて下さい。
また、鶏などと一緒に育てると、目に細菌が感染してうさぎが死にます。
部屋飼いでも外飼いでも、直射日光やエアコンには気を付けて下さい。
うさぎが体調を崩します。
運動はさせる事
部屋飼いでも外飼いであっても、1日1回は走らせる事です。
うさぎは、観賞植物ではありません。
フローリングでは滑りますので、カーペットなど用意して下さい。
壁紙、電気コードはかじるので、ガードして下さい。
エサの回数とトイレ
エサは基本、牧草で、朝と夕方の2回与えます。
ペレットは、牧草では補い栄養として与えます。
野菜や果物は、基本与えなくて大丈夫なのですが、様子を見て、ニンジンやキャベツ、小松菜、リンゴ、ぶどう、バナナを与えて大丈夫です。
与えてはいけない野菜や果物は、ネギやニンニク、アボカドです。
トイレはウサギ専用のトイレがあるので、用意してあげて下さい。
隅っこでオシッコをするので、隅っこにトイレを設置すると良いです。
スキンシップ
毎日、名前を呼んで接して下さい。
そのうち名前で近寄ってくれる事もありますが、私のうさぎみたいに、6歳まで飼い主の声に無視という事もあります。
耳でうさぎを持つ人がいますが、それは止めて下さい。
太い血管と繋がっているので、臓器や心臓に負担が掛かります。
オスでもメスでも、疑似交尾があるので、耐えるか逃げて下さい。
うさぎを育てるという事は旅行ができない
最寄りにペットショップや動物病院があって、うさぎのペットホテルがあって、受付時間が仕事帰りでも行く事ができるようでしたら、国内旅行や海外旅行ができるでしょう。
また、相当信用できるようなペットショップであれば、預ける事ができるでしょう。
というのは、実際に過去にあったのですが、ペットショップのペットホテルで、うさぎを預けた所、勝手にうさぎを他人に売ったというのがありました。
しかも白(しら)を切る訳です。そもそも預かっていないという事を。
犬や猫のペットホテルは多いのですが、それ以外のペットホテルは少なすぎるので、うさぎを育てるという事は2日以上の旅行ができないと思った方が良いです。
うさぎを山に捨てるな
うさぎを育てる事は、意外と大変という事が分かるかと思います。
いつの間にか壁紙や柱、電気コードはかじられています。
オスでもメスでも疑似交尾があるので、驚くかと思います。
初めてうさぎを飼う、育ててみて、嫌になるかも知れません。
中には山に捨てる人が絶えません。
1つでも無理だなって思ったら、うさぎを飼う、育てる事をお止めになって下さい。

