昔からうさぎに水を与えるのが当たり前だと思っていましたが、改めて「うさぎに水は必要なのか?」と疑問に感じる方もいるようです。
うさぎに水は必要なのか?

かつては「うさぎに水を飲ませてはいけない」と言われていた時代があったそうです。
その理由のひとつには、昔は現在のような給水ボトルがなく、お皿で水を与えていたため、うさぎがそれをひっくり返してしまい、体が濡れて体調を崩すことが多かったという事情があります。
このような経験から、「水を与えると体調を崩す → 水は与えないほうが良い」といった誤解が広まったのかもしれません。
しかし、当然ながらうさぎにも水は必要です。
野生のうさぎも水たまりの水を飲みますし、飼育下のうさぎにも水分補給は欠かせません。
うさぎに水道水を与えても大丈夫?
基本的に、水道水は人間が飲めるレベルの水なので、うさぎにも問題なく与えられます。
ただし、塩素などを気にされる方は、浄水器を通した水を使うのも良いでしょう。
私は実際に、浄水器の水をうさぎに与えています。
水の入れ物と量について
私は300mlのタッパー容器を3年以上使っており、毎日水を入れ替えています。
意外と汚れやすいので、清潔を保つ事が大切です。
うさぎが1日に必要とする水の量は、体重の約10%と言われています。
私のうさぎは体重が約2kgで、毎日100ml〜150mlほど飲んでいます。
なお、給水ボトルは使用していません。
理由は衛生面での不安と、自然な姿勢で水が飲めないためです。うさぎは本来、頭を下げて水を飲む動物です。
そのため、ボウルや浅い容器(タッパーなど)を使用する方が適しています。
水の減りが早い時は要注意!
もし急に水をたくさん飲むようになったり、飲む量が明らかに増えたと感じたら、糖尿病などの病気の可能性もあります。
異変を感じたら、早めに動物病院に相談しましょう。
まとめ
- うさぎにも水は必要不可欠です。
- 体重の約10%が1日に必要な水分量の目安です。
- 衛生面からも、毎日水を入れ替え、容器も洗いましょう。
- 水の量が急に増えた場合は、病気のサインかもしれません。
うさぎが健康に過ごすためにも、水の管理をしっかり行いましょう。

