うさぎが2歳になると、成長期を過ぎて「大人うさぎ」と呼ばれる年齢に差しかかります。
この頃のうさぎは、体調も比較的安定し、性格も落ち着いてくる時期。
とはいえ、まだまだ元気いっぱいで好奇心旺盛。
日々のお世話や環境に少し気を配ることで、より快適に健康的に過ごしてもらえます。
今回は、2歳のうさぎのお世話のポイントとして、ペレットの量や環境への適応力について詳しくご紹介します。
2歳のうさぎに与えるペレットの適量は?
2歳のうさぎは、すでに成長がほぼ止まっているため、子うさぎ時代のように大量のペレットは必要ありません。
ペレットの与えすぎは肥満の原因になるため、量を調整することがとても大切です。
目安の量(1日に与える量)
- 体重1kgあたり約20g前後
例:体重1.5kgのうさぎ → 約30g(大さじ2〜3杯程度)
ポイント
- 主食はチモシー(牧草)。常に食べられる状態にしておきましょう。
- ペレットは栄養補助的な役割と考え、与えすぎに注意。
- 夜にまとめて与えると、夜行性のうさぎにとって自然なリズムになります。
環境の変化にも比較的柔軟に対応できる年齢
2歳のうさぎは、性格もある程度固まってきており、環境の変化にも比較的順応しやすい時期です。
引っ越しや模様替え、ケージの移動なども、急激な変化でなければ受け入れてくれる子が多いです。
それでも注意したいポイント
- 新しい環境に慣れるまで、しばらくは静かな環境を保つ。
- トイレの位置や食器の配置は急に変えすぎない。
- 知らない匂いや音にストレスを感じる子もいるので、慣れるまで見守りが必要。
うさぎの様子に注目!
- 食欲や排せつに変化がないか?
- 落ち着きがない、警戒している様子はないか?
変化に強いとはいえ、ストレスが積み重なると体調を崩すことも。
少しずつ慣れさせる工夫がポイントです。
2歳のうさぎともっと仲良くなるために
2歳頃になると、人との距離感もある程度はっきりしてきます。
自分のペースを大切にしたい子もいれば、甘えん坊な子もいます。
仲良くなるコツ
- 毎日のスキンシップや声かけを大切に。
- 無理に触らず、「自分から寄ってきたとき」に優しく対応。
- ケージの外で遊ぶ時間(へやんぽ)を毎日とることで、信頼関係が深まります。
まとめ|2歳のうさぎは飼いやすいけれど油断は禁物
2歳のうさぎは、体も心も安定していて、飼いやすい時期です。
ペレットの量を適切に調整し、牧草をしっかり食べさせて、環境の変化にも配慮しながら快適な生活を整えてあげましょう。
日々のちょっとした変化に気づきながら、一緒に過ごす時間を大切にしていってくださいね。

