「ペレットや牧草だけでなく、自然のものも食べさせてあげたい」
そんな風に考える飼い主さんも多いのではないでしょうか。
自然なものといえば「野草」が思い浮かびますが、うさぎにとって安全な野草と、そうでないものがあるのをご存じでしょうか?
今回は、私が飼育書などで調べた情報をもとに、うさぎが食べても良い野草・食べてはいけない野草・そして与える時の注意点をまとめてみました。
うさぎが食べて良い野草
うさぎが食べても安全とされている野草には、以下のようなものがあります。
- ハコベ
- タンポポ
- ナズナ
- オオバコ
これらは、どれも春先によく見かける野草です。
やわらかくて食べやすく、うさぎも好んで食べる子が多いです。
ただし、最初は少量ずつ与えて、体調に変化がないか様子を見て下さい。
うさぎが食べてはいけない野草
野草の中には、うさぎが食べると中毒を起こす危険な植物もあります。
以下のような野草は、絶対に与えないようにしましょう。
- ヒガンバナ
- キツネノボタン
- シャクナゲ
特にキツネノボタンは、見た目が一般的な野草に似ているため、うっかり与えてしまう事もあります。
「野草っぽいから大丈夫」と思わず、しっかり確認する事が大切です。
野草を与える時の注意点
野草を安全に与えるためには、以下の点に注意しましょう。
- 採取場所に注意
公園や道路沿いなどは、農薬や除草剤が使われている可能性があります。
できるだけ、自宅の庭や安全な山野など、無農薬の場所で採取しましょう。 - 毒草の見分けには慎重に
似ている草もあるので、野草図鑑やアプリを活用してしっかり確認を行いましょう。 - 必ず水洗いをする
土や虫のほか、犬や猫の尿がついている事もあるため、しっかり洗ってから与えて下さい。 - 最初は少量ずつ
うさぎによってはお腹を壊すこともあるため、体調を見ながら少しずつ慣らしていきましょう。
まとめ
うさぎに食べさせて良い野草は、春先しか生えていません。
「何でも食べられる」というわけではないため、正しい知識を持って慎重に与える事が大切です。

