旅行や出張などで、どうしても家を空けなければならないとき——
「うちのうさぎ、何日くらい留守番できるの?」と不安になる飼い主さんも多いのではないでしょうか。
本記事では、1泊2日の短期の外出から1週間以上の長期の外出まで、うさぎの留守番に関する注意点や、頼れる預け先の選び方について詳しくご紹介します。
まずは1泊2日から慣らそう
はじめての外泊なら、1泊2日程度の短期間の留守番から慣らしていくのがおすすめです。
うさぎは非常に繊細な動物で、環境の変化やストレスに弱い傾向があります。
突然何日も飼い主がいなくなると、不安やストレスで体調を崩すこともあります。
そのため、最初は1泊2日程度の短時間で様子を見て、うさぎがどんな反応を示すのか観察してあげましょう。
たった1泊でも拗ねる子も…帰宅後のフォローを忘れずに
実際、1泊2日で帰宅しても「明らかに不機嫌そう」「目を合わせてくれない」など、うさぎが拗ねたような様子を見せることがあります。
これは、飼い主との信頼関係があるからこそ。寂しかった気持ちの表れです。
帰宅後は、
- 優しく声をかけてあげる
- 撫でたり遊んだりする時間をしっかり取る
など、しっかりと愛情を伝えることが大切です。
3日以上の外出は注意。1週間以上は動物病院や信頼できる施設へ
3日以上の外出になる場合は、自動給餌器・自動給水器だけでは不十分です。
特に1週間を超える外出では、
- 糞の状態
- 食欲
- 異変がないか
など、こまめな健康チェックができる人や施設に預けるのが理想的です。
おすすめの預け先|動物病院
うさぎを診られる動物病院では、うさぎ専用のホテルサービスや一時預かりをしているところもあります。
獣医師や動物看護師が見てくれる環境なら、万が一の体調不良にもすぐ対応してもらえるので安心です。
ペットショップは慎重に!トラブル防止には契約書を
中には「ペットショップで預かってもらえる」と考える方もいるかもしれません。
しかし注意が必要です。
過去には、預けたうさぎを「勝手に他人に販売された」ケースも実際にありました。
こういったトラブルを防ぐためにも、
- ペットショップに預ける場合は必ず書面で契約を交わす
- 「販売・譲渡禁止」「返還義務あり」などの内容を明記する
といった対応が必要です。
信頼できるお店かどうか、事前に見極めましょう。
留守番時の基本チェックリスト
うさぎに留守番をしてもらう際は、以下の点を忘れずにチェックしましょう。
- ケージの中を清潔にしておく
- たっぷりの牧草と新鮮な水を用意
- 室温の管理(エアコンの設定を忘れずに)
- 誤飲・誤食のリスクがない環境か確認
- 信頼できる人に様子を見てもらえるとベスト
まとめ|うさぎの留守番は「日数」と「準備」がカギ
うさぎの留守番は、日数と事前の準備によってリスクが大きく変わります。
- 初めてなら1泊2日から慣らす
- 帰宅後はしっかり愛情を伝える
- 1週間以上の外出は、動物病院などプロに預ける
- ペットショップは慎重に。契約書を交わしておくこと
うさぎの気持ちと健康を守るために、「大丈夫だろう」ではなく「何が最善か」を考えてあげることが何より大切です。
大切な家族が、飼い主さんのいない間も安心して過ごせるように、しっかり準備してお出かけしてくださいね。

