道路の改善として要望してみた|相談して良かった!

生活の知恵

かれこれ10年住んでいて、気付きってありますよね。

以前から気になる道路があって、巡回連絡に来た警察に言ったのですが、対策してもらえなかった事があったんですね。

でも、事故があっては遅いと思い、今回、役所に連絡してみる事にしました。

道路の改善としての要望内容

10年も同じ場所に住んでて、前から気付いていた事がありました。

それが次の2点です。

  1. 逆走
  2. トラックのアイドリング

逆走は、事故の元なのですが、巡回連絡で来た警察に言っても、何も対策をしてくれなかったという過去がありました。

トラックのアイドリングは別に事故に繋がる訳ではないのですが、生活音で問題だなって思って、今回、役所に道路の改善要望として電話してみる事にしました。

逆走|標識があるのに見落としている

一時停止の所に、指定方向外進入禁止が立っているのに…。

私も仕事でトラックで配送していますが、私が住んでいる場所で月に数回逆走している車を目撃しているんですね。

私も運転できるので、標識が分かります。

「指定方向外進入禁止」という標識が立っていて、これは、矢印の方向しか車等は進めないというものです。

この標識を見落としているんです。

良く正面衝突しないよなって思ってて、役所に相談したら、「右に進めません。左に進めませんという標識を立てようと思います。」と言ってくれました。

それで逆走を防げたら良いなぁって思いました。

トラックのアイドリングがうるさい

トラックはエンジンがうるさい。
エアコンを付けると余計うるさい。

住んでいる場所の目の前の道路で、営業車やトラックが休憩しているんですね。

休憩するのは良いのですが、夏と冬は車のエンジンの音がうるさいんです。

特にトラックのアイドリングがうるさいんです。

私もトラックで配送しているので、気持ちは分かります。

夏は暑いし、冬は寒いという気持ちは分かります。

しかし、休憩する場所は考えて欲しいものです。

トラックはエアコンを付けると、アイドリングがうるさい。

窓閉めてても、トラックの存在が分かる位です。

それで、役所に相談してみたら、条例でアイドリングストップというものがあると教えてくれました。

「強制力はありませんが、アイドリングストップの標識を立ててみようと思います。」と言ってくれました。

条例のアイドリングストップについて

後で調べて分かったのですが、条例のアイドリングストップは、住民が健康で安全かつ快適な生活を営む上で必要な環境を確保する事が目的となっています。

その一環として、自動車に起因する環境への負荷の低減の取り組みと公害対策が明記されていました。

アイドリングストップへの罰則は、ありませんでした。

でも、それでも、アイドリングストップの標識があるだけでも、良いかなって思いました。

標識ができる期間について

結局、標識ができるまでに6か月掛かると役所が教えてくれました。

製造で働いていた事があるので、恐らくですが、海外から仕入れをして、国内で製造して納品まで約半年は掛かるので、標識も同じではないかなって思います。

【結論】道路の改善要望があれば相談しよう

住んでみて分かる事って、色々ありますよね。

道路もその1つですよね。

もし、あなたが普段、気になる道路があれば、警察ではなくて、役所に電話してみると良いですよ。

電話する時のポイントとして、「道路の改善要望があるのですが、相談窓口はそちらですかね?」って言えば、「担当部署に繋げます。」って対応してくれると思います。

役所も言われて初めて知る事ってあると思いますので、悩まずに役所に相談してみましょう。

それに、標識ができるまで半年は掛かるので、早め早めの行動が良いと思います。

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