ビールは筋肉を収縮させるから、辞めたいなぁって思ってても、普段の仕事のストレスからお酒に走っていませんか?
私は仕事のストレスで、お酒に走っています。
仕事と言っても厳密に言ったら、会社の人間関係なんですけどね。
ビールをガブガブ飲んでしまう理由を調べていたら、どうやら飲んでいるビール自体に問題があった事を知りました。
ビールを変えれば一日の飲む量が減るかも知れない
ビールってどれも同じだろうって思っていました。
苦いとか、炭酸が強いとか、度数が違うだけだろって思っていました。
ところが、ビールそのものが違うという事を、ビールを飲み始めて16年目で知りました。
ビールそのものを変えれば、あなたも一日の飲む量に変化が見られるかも知れません。
お酒の量を減らしたいと考えているなら、最後まで読んでみて下さい。
ビールの種類|えっ?そうだったの?知らねぇし
ビールには大きく分けて2種類あります。
- ラガービール
- エールビール
私が初めて飲んだビールは、キリンのビールでした。商品名は忘れました。瓶ビールに入っているのは覚えているのですが、親戚で20歳になったからOKって事で飲ませてくれたので、覚えていません。
しかし、日本のどこでもそうなのですが、日本の市場の99%はラガービールっぽいです。
らしいです(笑)
ビールをガブガブ飲んでしまう理由
医者(酒好き)が書いた本で、お酒の飲み方を読んでみると、ビールをガブガブ飲んでしまう理由として3つあるようです。
- 利尿作用
- 日本独特の飲み方
- ビールの作り方・種類
上記の3つの理由があるから、ビールをガブガブ飲んでしまうらしいのですが、私としてどうも③ビールの作り方・種類に問題があると思うんですよね。
利尿作用
ビールを飲むと、ビールには利尿作用があります。
利尿作用があるので、体から水分から抜けてしまう。だから水分が欲しいので、水分補給としてビールを飲んでいるという事らしいです。
ですが、それだったら、水分補給として水とか麦茶ではないかなって思うんですけどね。
日本独特の飲み方
医者(酒好き)によれば、日本は独特らしいです。
独特というのは、ビールをジョッキで飲む事らしいです。
ジョッキだと水みたいにガブガブ飲んでしまうという事です。
ですが、イギリスの場合、居酒屋ではなくパブで飲むのですが、ビールの量がパイントと呼ばれる物で、約568mlあります。
日本のジョッキと大差ありません。
日本独特の飲み方と言う訳ではないと思います。
ビールの作り方・種類
ビールをガブガブ飲んでしまう、一番の理由はビールそのものでしょう。
日本の多くのビールは、ラガービールです。
ラガービールの一番の特徴は、のどごしです。のどごし重視なので、ガブガブ飲んでしまいます。
ところが、世界で売られているビールは、エールビールと呼ばれるビールの種類なんです。
エールビールの特徴は、濃厚でフルーティーな点です。
ビールの作り方が違うとの事。上面発酵と言われても分からないので、飲んで確かめるしかありません。
エールビールの探し方
エールビールは、スーパーマーケットやコンビニでも売られています。
ですが、隅の方に置かれているので目に入りにくいです。
エールビールの探し方としては、
- PALE ALE(ペールエール)という文字
- IPA(インディアン・ペールエール)という文字
- 語尾にエールという文字
上記の3つのいづれかの文字が書かれていたら、エールビールです。
中にはエールビールと書かず、クラフトビールと表記している事があります。
具体的には、
- よなよなエール(ヤッホーブルーイング)
- 紅茶香るインディアペールエール(エチゴビール)
- 横浜ビール ペールエール(横浜ビール)
ヤッホーブルーイングが色々なエールビールを出しているので、スーパーマーケットで目にしやすいかも知れません。
まとめ
ビールをガブガブ飲んでしまう事に罪悪感を少しでも感じているなら、普段飲んでいるビールを変えてみましょう。
世の中にはエールビールっていう種類があるので、エールビールに変えてみましょう。
近くでエールビールが見つからないなら、アマゾンで売っています。