医学書を読むと、3密については書かれていません。
肺炎ウイルス対策の基本は、違う事が書かれていたので、参考になれば良いなと思い、執筆しました。
コロナウイルス対策として寒暖差に注意したい
コロナウイルスも肺炎ウイルスですので、インフルエンザウイルス対策と同様、寒暖差に注意した方が良いと思います。
しかし、政府や知事は、3密を重視しています。
ハッキリ言って、コロナウイルスの感染は続くと思います。
肺炎ウイルス対策の基本を教えていないからです。
3密の意味
政府が言い出した言葉ですが、3密の意味は以下の事を指しています。
- 密閉空間
- 密集場所
- 密接場面
この頭文字3つを取って、3密と称しています。
政府や知事が3密を言いますから、スーパーやホームセンターのレジでは、客同士の間隔をいつも以上に空けて下さいと言っています。
密閉空間、密集場所の要件に当てはまるからでしょう。
しかも、この3密の要件の他、共同で使う部品には消毒をして下さいと政府からアナウンスされています。
なので、お店の出入口にはアルコール消毒液が普段は置いていないのに、置かれるようになりました。
コロナウイルス対策|肺炎ウイルス対策の基本は
3密を守ればコロナウイルス感染拡大を止められると多くの人は、思うでしょう。
しかし、私としては、肺炎ウイルス対策の基本を教えていないので、5月末まで感染は続くと思います。
肺炎ウイルス対策の基本は、次の通りです。
- 冷気に触れるな
- 空気を新鮮にする目的で窓を開けるな
- 寒い夜中に離れのトイレに行くな
- 広くて寒い部屋に行くな
- 日当たりの悪い部屋に行くな
- 寒風の吹き込むような部屋で静養(せいよう)するな
- 枕元に猫の通り道を開けるな
- 入浴後外出するな
- 夜間外出は控えろ
要は、寒暖差に気を付けろというのが、肺炎ウイルス対策の基本です。
5月末まで続くと言うのは、肺炎は基本、10月に始まり5月末まで続くからです。
3密より寒暖差に注意しないので感染拡大は続くと思う
多くの人は、3密を重要視すると思います。
なぜなら、政府や知事が言うからです。
しかし、寒暖差に注意して下さいと言われていないので、恐らく多くの人は寒暖差に注意しないでしょう。
例えば、上記の事もありますが、サラリーマンであれば、電車やバス、オフィスビルの中は、暖かいです。
ですが、一歩外に出ると、寒いです。
この時が危険です。
肺炎ウイルスに感染するリスクが高まります。
これから東京はまた寒くなります。
今、日中は暖かいですが、これがまた日中が寒くなるのです。
また、寒暖差に注意しないので、夜間の外出は続くでしょう。一人飲みで外出もありうるでしょう。
3密を守っても、寒暖差に多くの人は注意していないと思うので、感染の報告は続くと思います。
まとめ
コロナウイルスという肺炎ウイルスに対しては、基本を守る事が大事だと思います。
肺炎ウイルスは5月末まで続くと医学書にありますから、政府は5月6日まで緊急事態宣言を発令していますが、その後も寒暖差に注意した方が良いと思います。