2週間以上、検索と考察を繰り返しながら辿り着いた私の答えは、Zoffのイエローカットレンズでした。
Googleもきっと「お前もきっと、ここのページを求めていただろ?」って感じで、企業のデータや論文を検索結果として提示してくれたようにも思います。
結論|イエローカットレンズはZoffだけ違う
夜間用サングラスとして、イエローカットレンズかネオコントラストに興味があるなら、結論としてZoffを購入検討した方が良いです。
ネオコントラスト(kodak、イトーレンズ)では、車のヘッドライトの眩しさという軽減では論点がズレているように思えるからです。
勿論、ネオコントラストの口コミを参照して、私はイエローカットレンズを選びました。
車のヘッドライトの眩しさを軽減させたいので、非常に迷いました。
Youtubeでは、盛んに「安いメガネを買うな。」って主張する人がいましたから。
ネオコントラストを使っている人の口コミを読んでみても、「眩しさが若干軽減されているように思えます。」という期待できる口コミもある位だったからです。
ただ、如何せんネオコントラストについては値段が高い(度ありで、2万円だったと思います)。
だからネオコントラストの購入は、迷っていました。
ネオコントラストの購入(実店舗のメガネ屋まで行く所だった)を迷っていましたが、考察していたので結果良かったかと思います。
Zoffのイエローカットレンズだけ夜間用サングラスとして論点が合っていたので、Zoffで購入しました。
そもそも、なぜイエローカットとネオコントラストに興味があったのか?
仕事で車を運転するんですけど、会社に戻る時間が遅いんですね。
夜6時過ぎになるのですが、10月の今頃になると、東京だと真っ暗だったと思います。
西日本も10月の今頃って、夜6時になると暗いです。
車を運転する人はみんな、車のヘッドライトを当然点ける訳です。
ただ、対向車の中には、ヘッドライトを上向きにしていたり、自動で上向き(ハイビームアシスト、オートハイビーム)にしているんです。
おまけに、今の車って、ヘッドライトが眩しすぎる!!!目が痛い!!!
緑内障の私(30代)にとって、怖い!!!
これ以上、目の病気を増やしたくない!!!
だから、イエローカットレンズやネオコントラストに興味を持ったのです。
ほとんどのメガネ屋はイエローカットと言いながらネオコントラスト
「夜間用サングラス」で最初検索したかと思います。
そこで知ったのが、ネオコントラストでした。
「人が眩しく感じる黄色をカット」って説明が至る所に書いてあるのですが、何か違うよなーって思っていたので、購入をためらっていました。
JINSのドライブナイトはどうなのか?
勿論、JINSのドライブナイトのレンズも検討しました。
ただ、JINSのドライブナイトの特徴は、可視光透過率85%なので、どう考えてもカラーレンズ(15%位?)としか考えられないんですよね。
企業としての差別化として商品を出しているんじゃないかな~って思います。
Zoffのイエローカットレンズの特徴
Zoffのイエローカットレンズの特徴としては、
①UV420を搭載しつつ
②合法の範囲内で薄いカラーレンズで仕上げている
後で分かったのですが、メガネ屋ではどうやらUV420というキーワードがあるようですね。
今までのUVカットは、400nm(ナノメートル)までの紫外線をカットしていた所を、UV420nmの場合は、紫外線ではない可視光線まで範囲を広げてカットするようです。
車のライトの光について調べてみた
ネオコントラストの説明が変だったので、そのおかげもあって、そもそも車のライトの光を分析したら、どうなっているんだ?
そこで参考になりそうなページを見付けました。
このページから、どうやら最近の車のヘッドライトは、450nmと550nmが最も強く発しているのが分かります。
なので、私はZoffのイエローカットレンズ(380~500nm付近をカット)を選びました。
ちなみに、ネオコントラストは580nm付近をカットするようです。
イエローカットレンズ|微妙というか軽微
論より証拠。
250lm(ルーメン)の懐中電灯。
多分、最近のヘッドライトと同じ位の明るさ・眩しさのある懐中電灯を持っていたので、写真に撮ってみました。
部屋を暗くして実験してみました。
実際は、38%カットなので、その程度は軽くなりますが、軽微です。
サラリーマンなので、時間がないので、後で編集します(笑)