元々は、他所から入ってくるゴキブリを退治しようと思って、台所に置いていたゴキブリホイホイに、コバエが大量に死んでいました。
コバエ退治|防虫剤・殺虫剤が嫌い人には打ってつけの方法
上記の写真の中に、子供のゴキブリが入っているので、目隠ししています。
コバエが小さすぎて、私のデジカメではズームアップすると、ピンボケしてしまうので、ここまでしか撮影できませんでした。
しかし、大量にコバエが捕獲されています。
このゴキブリホイホイは、アースの商品です。
パッケージを見ても、誘引剤について書かれていませんでしたので、ホームページで確認してみました。
ホームページには、次のように書かれていました。
“ビーフ、えび、野菜などの素材をそのまま再現した強力誘引剤で、潜んでいるゴキブリもすばやく捕獲します。”
また、次のように書かれていました。
“誘引剤は魚粉・穀物・糖類など、食品に用いられるようなものばかりを原料にしています。殺虫成分は含まれていません。”
「食品に用いられるようなものばかり」という言い方が、ちょっと引っ掛かりますが、殺虫成分は含まれていないようです。
たまたま、コバエが捕獲されていたので、一石二鳥な上、防虫剤や殺虫剤が嫌い人にとっては打ってつけの方法かなと思いました。
また、殺虫スプレーを撒きにくい飲食店でも、アースのゴキブリホイホイは使えるかなって思いました。
コバエの特性について
この際に、コバエについて調べてみました。
私たちが読んでいるコバエは、存在しないとの事。
ショウジョウバエ、キノコバエ、ノミバエ、チョウバエといった小さなハエの事を、コバエと総称として呼んでいたようです。
種類によって発生場所が異なるようですが、いづれも台所・生ごみ・お風呂の排水溝・観葉植物の腐葉土といった水回りで発生するとの事。
コバエは、糞や尿による害があるので、コバエが発生しにくい環境にするのが大事であるようです。
コバエが発生しにくい環境にする
コバエが発生する場所が、水回りなので、
1.小まめに清掃
2.生ごみは即座に捨てる
結論
アースのゴキブリホイホイで、コバエを捕獲しようと思っている人は、ホームページによれば、ゴキブリホイホイの効果期間の目安がハクリ紙を剥がして約1か月としています。
ですので、1か月後には、新しいゴキブリホイホイを置いて、コバエ退治すると良いかなと思います。