コロナウイルスのサイズ|電子顕微鏡でないと存在が確認できない

健康

コロナウイルスは小さい、小さい!

コロナウイルスのサイズ

コロナウイルスのサイズ(大きさ)は、直径100nm(ナノメートル)です。

インフルエンザウイルスのサイズが、80~120nmなので、コロナウイルスもインフルエンザウイルスも同じサイズって事です。

ちなみに、コロナウイルスは電子顕微鏡でないと存在が確認できません。

ダニや細菌であれば、光学顕微鏡で存在が確認できますが、コロナウイルスは光学顕微鏡では存在が確認できません。

コロナウイルスの色

国立感染症研究所に掲載されていました

ウイルスは本来、無色透明ですので、コロナウイルスも無色透明のはずです。

色があるとすれば、分かりやすく脚色されたものです。

コロナウイルスの感染経路

ウイルスというのは、そもそも、感染経路が限定されています。

基本、喉、鼻、肺からウイルスは侵入してきます。

コロナウイルスも同じのようです。

目から侵入して感染したと話す人がいますが、目から侵入してきても、細胞には侵入できないはずなので、怪しいです。

コロナウイルスへの具体的な対策

コロナウイルスへの具体的な対策として、2つあります。

マスクは気持ち程度

コロナウイルスはサイズ(大きさ)からして、インフルエンザウイルスとほぼ同じなので、マスクをしていて意味がありません。

N95程度のマスクでないと、ザル同然です。

ただ、高齢者やストレス疲れの人は、ウイルス感染しやすいので、既に感染している人からのクシャミや唾による二次感染から、気持ち程度は防止できるかな~。

手洗いが一番効果的

コロナウイルスに感染しないためにも、手洗いが一番効果的です。

ウイルスが付着した手で、鼻が痒いからと言って、手で鼻をこすらないようにして下さい。感染しますから。

まとめ

私もコロナウイルスには感染したくないので、手洗いはしっかりしようと思います。

また、勤務先の先輩で相性が悪いが1人いるので、ストレス負けしないようプロテインやミネラル、ビタミン、水分はしっかり取ろうと思います。

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